プロジェクト編集エリア

プロジェクト編集エリアは、ソフトウェアのデバッグ作業において重要なエリアであり、ビジョンプロジェクトの処理流れや論理を編集するために使用されます。ステップのつなぎは、標準編集モードでデータ流れを示し、測定モードで処理流れを示しています。

graphical programming workspace vision

プロジェクト編集エリアの任意場所で右クリックして、ポップアップメニューが表示されます。実際のニーズに応じて選択してください。

graphical programming workspace vision 0

各オプションの説明は次の表に示します。

オプション 説明 ショートカット

一覧表示に戻す

ステップの組合せの一覧表示に戻します

PgUp

詳細を表示

ステップの組合せの詳細を表示します(ステップの組合せを右クリックで有効にする)

PgDown

簡易モードに切り替える

プロジェクト内の全てのステップのポートが1つのポートで表示します

なし

コピー

ステップをコピーします

Ctrl+C

切り取り

ステップを切り取ります

Ctrl+X

貼り付け

ステップを貼り付けます

Ctrl+V

削除

ステップまたはつなぎを削除します

Del

ステップを検索

プロジェクトにステップを検索します

Ctrl+F

自動レイアウト

プロジェクト内のステップを自動的に配置します

Alt+Shift+F

すべて選択

プロジェクト内のステップおよびデータフローをすべて選択します

Ctrl+A

プロジェクトのスクリーンショットを保存

プロジェクトのスクリーンショットを指定場所に保存します

なし

データフローを表示

デバッグ結果出力の画面に入力・出力データを表示します(データフローを右クリックで有効にする)

Shift+V

ステップの組合せのパラメータを編集

ステップの組合せの表示パラメータを編集します(ステップの組合せを右クリックで有効にする)

なし

ステップをステップの組合せに合成

複数のステップを選択した場合、複数のステップをステップの組合せとして作成することができます

なし

ステップの組合せをステップに分割

ステップの組み合わせを選択して、複数のステップに分割することができます

なし

ファイルからステップの組合せを読み込む

既存の.jsonファイルからステップの組合せを読み込みます

なし

ステップの組合せをファイルに保存

ステップの組合せを.jsonファイルとして保存します

なし

ステップの組合せをテンプレートとして保存

選択したステップの組合せをステップライブラリの「カスタマイズ」グループに保存します

なし

現在選択されているステップのコメントを追加

現在選択されているステップにコメントを追加します

なし

すべてのステップの実行フラグを設定

テキスト出力をキャンセル

なし

ファイルの再読み込みを設定/キャンセル

なし

出力なしで実行継続を設定/キャンセル

なし

ステップポートの表示を設定

タイプと名前をすべて表示

Ctrl+Alt+A

名前のみを表示

Ctrl+Alt+N

タイプのみを表示

Ctrl+Alt+T