Mech-Eye 産業用 3D カメラ へようこそ!

製品取扱説明書およびソフトウェアマニュアルの説明

Mech-Eye 産業用 3D カメラ(以下「カメラ」)は、Mech-Mind によって開発された構造化光 3D カメラです。Mech-Eye SDK または第三者ソフトウェアを介してカメラを制御することによって、対象物の 2D 画像と深度画像、点群を収集することができます。

ここでは、Mech-Eye SDK の使用マニュアル、カメラの取扱説明書、カメラ技術仕様、アフターサポートなどの情報を提供します。

完全な Mech-Mind ソリューション (カメラ、Mech-Eye SDK、Mech-Vision など) を使用してロボットをガイドする場合は、3D ビジョンシステムのカリキュラムをお読みください。

  • PDF 形式のカメラ取扱説明書または技術仕様書、カメラ 3D モデル、設置図、付属品情報、製品パンフレットを入手したい場合、Mech-Mind ダウンロードセンターへアクセスしてください。

  • カメラ使用時、問題が生じた場合、Mech-Mind オンラインコミュニティへアクセスしてください(アカウント作成・登録が必要)。

入門知識

以下では、カメラについての入門ガイドと動作原理、型番の比較などについて紹介します。

extended reading 入門ガイド

梱包内容の確認から画像の収集までのガイド

extended reading カメラの動作原理

カメラによって対象物の 3D データを生成する過程

extended reading 型番の比較

各型番の特徴と適用シーン

ソフトウェアのユーザーズマニュアル

Mech-Eye SDK または第三者ソフトウェアを介してカメラを接続し、データ収集とパラメータ調整を実行することができます。また、GenICam も対応可能です。GenICam の一般的なプログラムインターフェイスによってカメラを制御することができます。

eye logo Mech-Eye Viewer

Mech-Eye Viewer はグラフィカルなユーザーインターフェースを使用するので操作を直感的に実現できます。またパラメータを調整しながらデータの変化を確認できます。

以下では、Mech-Eye Viewer の使用をガイドします。

api icon Mech-Eye API

Mech-Eye API はカメラのアプリケーションプログラムインターフェースであり、C++ と C#、Python 言語に対応でき、Windows と Ubuntu の両方の環境に適用できます。

以下の内容をご参照し、Mech-Eye API を使用して独自のカメラ制御プログラムを開発できます。

また、Mech-Eye API を介して第三者ソフトウェア(Cognex VisionPro など)を使用することでカメラを制御し、データを収集することも可能です。

LabVIEW サンプルプログラムの使用ガイド(作成中)

genicam icon GenICam インターフェース

GenICam 対応の第三者ソフトウェア(HALCON など)を使用することもできます。GenICam インターフェースへの接続により簡単に適用できます。

HALCON サンプルプログラムの使用については、以下の内容をお読みください。

参考情報

eye camera カメラ資料

以下はカメラの取扱説明書と技術仕様書です。

PDF 形式のカメラ取扱説明書または技術仕様書、カメラ 3D モデル、設置図、付属品情報、製品パンフレットを入手したい場合、Mech-Mind ダウンロードセンターへアクセスしてください。

eye supportトラブルシューティング・FAQ

以下はよくある問題のトラブルシューティング方法と FAQ です。

FAQ

その他の問題が発生した場合、Mech-Mind オンラインコミュニティへアクセスしてください(アカウント作成・登録が必要)。