ラベルマッピング

機能

入力ラベルに対して1対1のマッピングを行い、ラベルの名前を変更します。

label mapping label mapping

使用シーン

ラベル名の変更に使用されます。

入力と出力

label mapping input and output

パラメータの調整説明

ポート設定

入力ポート数(1-8)

パラメータ説明:このパラメータは、このステップの入力ポートの数を設定するために使用されます。

初期値:1

値の範囲:1-8

ファイル設定

ラベルマッピングは、 入力ポート数 が1の場合のみ設定可能です。

ラベルファイル

パラメータ説明:このパラメータは、マッピング後のラベルファイルを設定するために使用されます。

初期値:labelmap.json

設定方法:

  1. ラベルマッピングを設定 をクリックし、JSONエディタの画面に入ります。

  2. add をクリックし、 変換前のラベル に変更するラベル名を入力し、 OK をクリックします。その後、 変換後のラベル に必要なラベル名を入力し、 OK をクリックします。すると、ラベル名が正常に変更され、その時点で対応関係がマッピング欄に表示されます。

    ラベル名に小数点以下の数字や特殊文字を入力すると、ラベルの追加に失敗し、リストの下に無効な入力が表示されます。

  3. 変更が必要なラベルがすべて追加されるまで、必要に応じて手順2を繰り返してください。

  4. ディレクトリ は、現在のプロジェクトのパスです。··· をクリックしてプロジェクトの場所を変更することができます。実際の状況に応じて設定してください。

  5. JSONファイル名 にファイル名を入力し、 保存 をクリックします。すると、ラベルがこのファイルに保存されます。

  6. 確認 をクリックし、ラベルの変更が完了します。

    ラベルファイルが事前に設定されている場合は、 JSONファイル名··· をクリックして、ファイルを選択し、マッピング関係を読み込むことができます。