DO を設定

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機能

指定されたロボットの DO ポートの信号を設定します。

パラメータ

非移動ステップの共通パラメータ

実行をスキップ

スキップしない

初期値、このステップをスキップしません。

シミュレーション時

シミュレーションを実行する時にこのステップをスキップします。出口は スキップ時の出口のインデックス によって決定されます。

いつも

シミュレーション時も実際に実行中にも実行をスキップします。出口は スキップ時の出口のインデックス によって決定されます。

調整説明

シミュレーション時 または いつも に設定すると、プロジェクト実行中にこのステップをスキップして後のステップを実行します。プロジェクトに「DI をチェック」ステップを配置したら、シミュレーション時に外部信号がなく、実行をスキップしなければプロジェクトの実行はここで停止することになります。このパラメータを設定すると、このステップを実行せずに次のステップを実行してシミュレーションを完了します。

スキップ時の出口のインデックス

実行をスキップシミュレーション時 または いつも に設定すれば有効になります。このパラメータは、スキップしてから実行する出口を指定します。

移動の完全な到達を待つ

デフォルトではチェックが入っています。このステップの前に、ロボットが完全に指定された位置に到達してはじめてこのステップが実行されます。

DO 値

調整説明:必要に応じてチェックしてください。

DO ポート

初期値

0

調整説明

ロボットの IO 配線に応じてポート番号を入力してください。

遅延時間

初期値は 0 であり、必要に応じて信号入力の遅延時間を設定します。

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