アップグレードに関する注意事項
2.2.0 バージョンへのアップグレード
共通注意事項
Mech-Vision & Mech-Viz 2.2.0 は、Mech-Vision & Mech-Viz 2.0.0 ~ 2.1.2 との間に互換性の問題はありません。Mech-Vision & Mech-Viz は 2.0.0 ~ 2.1.2 から直接 2.2.0 へアップグレードでき、過去バージョンで作成したソリューションも正常に使用できます。
ただし、以下の点にご注意ください。
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Mech-Vision & Mech-Viz 2.0.0バージョンから、Mech-Mind は Sentinel LDK をソフトウェアのライセンスシステムとして使用しています。関連する注意事項は以下の通りです。
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過去のソフトウェアライセンスでは、Mech-Vision & Mech-Viz 2.2.0 バージョンを起動できません。Mech-Mind のテクニカルサポートに連絡し、Sentinel LDK ソフトウェアライセンスを取得する必要があります。
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新しいソフトウェアライセンスを使用した後は、バージョン 1.8.3 以前の Mech-Vision & Mech-Viz ソフトウェアを起動できなくなります。
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Mech-Vision & Mech-Viz 2.2.0 バージョンは、Mech-Vision & Mech-Viz 2.0.0 以前のバージョンと互換性がありません。アップグレードを行う場合は、まずデータをバックアップしてからバージョン 2.2.0 にアップグレードしてください。
Mech-Vision 2.2.0 バージョンへのアップグレード
Mech-Vision を 2.2.0 バージョンにアップグレードする際、以下の点にご注意ください。
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Mech-Vision 2.2.0 の以下の機能には追加のソフトウェアライセンスが必要です。利用をご希望の場合は、Mech-Mind 営業担当までお問い合わせください。ライセンスをお持ちでない場合、該当機能は使用できません。
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アップグレード前に、過去バージョンのワークライブラリで作成したワークをバックアップしてください。アップグレード後にワークライブラリデータが失われる可能性があります。
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Mech-Vision 2.2.0 バージョンから、ディープラーニングモデルパッケージを推論ステップは、Mech-DLK 2.5.4 以降のバージョンでエクスポートされたモデルパッケージのみをサポートします。
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「ワークの把持戦略を生成」ステップはワークの情報を取得に名称変更され、ワークの把持戦略の生成機能は利用できなくなりました。
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出力ステップの出力タイプ設定のポートタイプが「カスタム」の場合、衝突検出の設定はできなくなりました。
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Mech-Vision 2.2.0 以降、「2Dカメラ」ステップは保守対象外となりました。過去バージョンソフトウェアで作成されたソリューションに「2Dカメラ」ステップが含まれている場合は、ソフトウェアをアップグレードしないことを推奨します。
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Mech-Vision 2.2.0バージョンでは、一部のステップを削除しました。詳細は下表の通りです。
削除されたステップ 代替ステップ 把持位置姿勢を予測
直線を検出して測定
直線のフィッティング
円を検出して測定
円のフィッティング
円の測定
長穴を検出して測定
円から円までの距離を測定
円から線分までの距離を測定
点から点までの距離を測定
点から線分までの距離を測定
点から円までの距離を測定
線分間の距離を測定
線分間の角度を測定
線分と円との交点を計算
2つの線分の交点を計算
2Dカメラ
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点から点までの高さの差を測定
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点から基準線までの高さの差を測定
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最長の線分を測定
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キャリパスツール
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頂点を検出
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円を2D位置姿勢に変換
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画像を切り抜く
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画像で情報を可視化
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Adapterプロジェクトの生成ツールを使用して Mech-Viz からロボット名を取得する際、Mech-Viz プロジェクトを自動読み込みに設定する必要はなくなりました。
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Mech-Vision 2.2.0では、ポートのデータタイプの名前と、基本データタイプ自体のデータ次元に対して調整を行いました。
Mech-Viz 2.2.0 バージョンへのアップグレード
Mech-Viz を 2.2.0 バージョンにアップグレードする際は、以下の点にご注意ください。
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プロジェクトをシステムドライブのフォルダやデスクトップに保存することは非対応となりました。
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「事前計画パレットパターン」ステップで風車形パターンを生成する際、行数の設定は非対応となりました。
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ビジョン処理による移動ステップの「ビジョン処理の結果の全体的適用」において、「一度に全てのビジョン位置姿勢に移動」機能は使用できなくなりました。新規追加されたビジョン処理による移動(軌跡)ステップを使用して機能を実現することを推奨します。
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同じ名称のロボットモデルをインポートすることはできなくなりました。当該モデルをインポートする場合は、既存のモデルを削除するか、インポートするモデルの名称を変更してから再試行してください。
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「移動」および「相対移動」ステップにおいて、「衝突回避」機能は使用できません。
通信コンポーネント 2.2.0 のアップグレードに関する注意事項
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ABB、FANUC、KAWASAKI、KUKAのサンプルプログラムにおいて、全てのMMプログラムの出力パラメータにステータスコードが新たに追加され、異常状態はサンプルプログラム内で判断するように変更されました。ロボットプログラムを再書き込みする場合は、この変更に適応するために、ロボット側で以前に作成されたフォアグラウンドプログラムも同時に修正する必要があります。修正を行わずに実行した場合、エラーが発生する可能性があります。
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オンラインロボットライブラリ内のブランド名「FR」を「Fairino」に変更します。「FR」はシリーズ名であり、会社名ではありません。互換性に関する注意事項は以下の通りです。
プロジェクト種別 ソフトウェアバージョン 対応内容 既存プロジェクト(FRモデル使用)
2.1.2 以前
そのまま使用可能です。変更は不要です。
既存プロジェクト(FRモデル使用)
2.2.0 以降
2.2.0へアップグレード後、オンラインロボットライブラリで対応するFairino機種を再選択してください。
新規プロジェクト(Fairinoモデル使用)
2.1.2 以前
非対応です。Vizティーチングおよびオイラー角の認識に対応していないため、通信エラーが発生します。
新規プロジェクト(Fairinoモデル使用)
2.2.0 以降
通常の通りに使用できます。