ディープラーニングモデルパッケージを推論

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Mech-Vision 2.2.0バージョン以降、このステップはMech-DLK 2.5.4以降のバージョンでエクスポートされたモデルパッケージのみをサポートします。

既存のモデルパッケージのエクスポートバージョンを確認するには、7-Zip などの解凍ソフトを使用して .dlkpack ファイルを開いてください。

  • ファイル内に model_config.json が含まれている場合、当該モデルパッケージは Mech-DLK 3.0.0 より前のバージョンでエクスポートされたものです。具体的なバージョン番号は、このファイル内で確認できます。

  • ファイル内に config.mmenc が含まれている場合、当該モデルパッケージは Mech-DLK 3.0.0 以降のバージョンでエクスポートされたものです。

機能

Mech-DLK からエクスポートされた単体モデルパッケージまたは複数モデルパッケージを使用して推論を行い、推論結果を出力できます。

Mech-MSR 2.2.0 において、「ディープラーニングモデルパッケージを推論」ステップに、Mech-DLK 3.0.0 より前のバージョンでエクスポートされたモデルパッケージを読み込み、かつそのモデルパッケージ内にフィルタリングルールが設定されたモジュールが含まれている場合、これらのフィルタリングルール設定はクリアされます。この場合、Mech-DLK 3.0.0 以上のバージョンを使用して再度設定・エクスポートし、その後、「ディープラーニングモデルパッケージを推論」ステップで使用してください。

使用シーン

現在、このステップでは次のモデルパッケージを使用して推論が可能です:画像分類、対象物検出、欠陥セグメンテーション、インスタンスセグメンテーション、すばやく位置決め、テキスト検出、テキスト認識、教師なしセグメンテーション、複数モデルパッケージ。 このステップの互換性については、 ディープラーニングステップの互換性に関する説明 をご参照ください。

入力と出力

入力ポートおよび出力ポートは、選択したモデルパッケージタイプによって変化します。以下から対応するモデルパッケージタイプを選択して確認してください。

システム要件

このステップを使用する場合、以下のシステム要件を満たす必要があります。

  • CPU:AVX2 命令セットをサポートし、以下のいずれかの条件を満たす必要があります:

    • ディスクリート GPU 非搭載の場合:Intel i5-12400 以上。

    • ディスクリート GPU 搭載の場合:Intel i7-6700 以上、GeForce GTX 1660 以上(GPU)。

    Intel CPU で十分にテストされており、AMD CPU ではまだテストされていません。Intel CPU の使用を推奨します。

  • GPU:GeForce GTX 1660 以上(ディスクリート GPU 搭載の場合)。

GPUドライバーのバージョンが526.98以上であること、およびCPUがインテル第6世代Core以上であることを確認します。ハードウェア要件を満たしていない場合、モデルパッケージのインポートに失敗する可能性があります。

モデルパッケージのタイプを選択

以下のリンクをクリックすると、各モデルパッケージタイプに対応する機能説明、入力・出力、およびパラメータ説明を確認できます。

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