内接円検出

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機能

入力された2D画像から輪郭を抽出し、抽出された輪郭内で内接円を検出します。検出結果は、ワークの位置決め、カウント、寸法測定などの後続処理に使用できます。

使用シーン

汎用の2D特徴抽出ステップです。画像内の円形構造を認識する必要があるシーンに適しています。例えば、機械加工品上の丸穴やワッシャーなどの構造を認識または測定する場合に使用できます。

入力と出力

入力

入力ポート データ型 説明

元のマスク

Image []

このポートに、内接円を検出するマスク領域を入力します。

可視化するための元画像

Image -

このポートは、検出対象の元画像を表示するために使用します。

出力

出力ポート データ型 説明

検出された円のマスク

Image []

検出された内接円マスク。後続の解析または処理に使用できます。

可視化するための結果画像

Image -

内接円のマークが付いた可視化画像。

パラメータ説明

パラメータ 説明

内接円の最大数

パラメータ説明:画像全体で検出可能な内接円の最大数を設定します。

初期値:100

調整説明:実際のワーク構造と検出要件に応じて数を設定し、不要な円が過剰に検出されないようにします。

内接円半径拡大率(0-1.0)

パラメータ説明:1つの輪郭内に複数の内接円が存在する場合、検出済みの各内接円領域をマスクから除去する必要があります。そのため、マスク上に残ったエッジが後続の円検出に影響しないように、検出済み円の半径を適度に拡大してから除去します。

初期値:0.2000

調整の目安:実際の検出結果に応じて調整してください。比率が小さすぎると、先に検出された内接円の影響により後続の円検出結果が不安定になる場合があります。比率が大きすぎると、一部の円が検出されなくなる可能性があります。

最初の円の半径に対する最小比率

パラメータ説明:1つの輪郭内に複数の内接円が存在する場合、最大円以外の円をフィルタリングします。

初期値:0.6000

調整説明:同一輪郭内で、ある内接円と最大内接円の半径比がこの値より大きい場合は保持し、この値より小さい場合は除去します。

最小内接円半径

パラメータ説明:検出可能な最小内接円半径を設定します。

初期値:10 px

調整説明:ワークの最小円形特徴サイズに応じて設定してください。検出結果にノイズ点や小円の誤検出が含まれる場合は、この値を適切に大きくしてください。

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