IPCを一定時間運転すると動作が重くなる
現象:
IPCを一定時間稼働させると、システム全体の動作が重くなります。ただし、CPU使用率およびメモリ使用率は正常範囲内であり、Mech-Vision/Mech-Viz は正常に動作しています。
考えられる原因:
Windows 11 の HAGS(ハードウェア アクセラレーテッド GPU スケジューリング)機能により、システムの動作が重くなっている可能性があります。
説明:
-
本問題は、ソフトウェアバージョン 2.1.2 および 2.2.0 の両方で再現されており、ソフトウェアバージョンには依存しません。
-
ホワイトボックス検証の結果、Mech-Vision/Mech-Viz 自体にはメモリリークなどの問題がないことを確認しています。
-
Windows 11 環境では、他のソフトウェアでも同様の動作遅延に関する報告があります。
解決策:
-
Windows の設定で HAGS 機能を無効にしてください。
-
設定を開きます。Win + I キーを押して Windows の設定画面を開きます。
-
グラフィック設定を開きます。設定画面の検索ボックスに グラフィックスの設定 と入力し、検索結果を開きます。
-
グラフィックの詳細設定を開きます。グラフィックの詳細設定 をクリックします。
-
HAGS を無効にします。グラフィックの詳細設定 で ハードウェア アクセラレータによる GPU スケジューリング を オフ にします。
-
IPCを再起動します。設定を有効にするため、IPCを再起動します。
-
-
すでに動作が重くなっている場合は、Win + Ctrl + Shift + B を押してグラフィックドライバーをリセットすることで、一時的に症状を緩和できる場合があります。