エッジ検出
使用シーン
画像から対象物のエッジを取得する必要があるシーンに適しています。例えば、ワーク輪郭の抽出、幾何フィッティング、エッジ位置決めなどに使用されます。汎用的な2D画像エッジ検出ステップであり、固定の使用方法はありません。
パラメータ説明
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
エッジ検出方法 |
パラメータ説明:使用するエッジ検出器を選択します。検出器によって、エッジ品質、ノイズ耐性、および検出精度が異なるため、用途に応じて選択してください。 オプション:Cannyエッジ検出、エッジ描画検出、Sobelエッジ検出 初期値:Cannyエッジ検出 |
Cannyエッジ検出 |
パラメータ説明:ノイズ抑制性能に優れ、高いエッジ位置検出精度を持つ検出器です。鮮明で連続したエッジを生成できるため、ノイズが多くてもエッジが比較的明瞭なシーンに適しています。
調整説明:ピクセルの勾配値が高しきい値を超える場合、そのピクセルは実際のエッジとして扱われます。勾配値が低しきい値と高しきい値の間にあり、かつ高しきい値を超えるエッジと連続している場合も、実際のエッジとして扱われます。勾配値が低しきい値未満の場合は無視されます。 |
エッジ描画検出 |
パラメータ説明:高い連続性を持つエッジを検出できます。エッジの完全性が求められる場合や、連続した輪郭線を取得したいシーンに適しています。 |
Sobelエッジ検出 |
パラメータ説明:処理速度が速く、高品質な画像や規則的な輪郭に対する粗いエッジ位置検出に適しています。出力されるエッジは比較的太くなりますが、画像品質が良好な場合には連続的で鮮明なエッジを得ることができます。
調整説明:カーネルサイズが小さいほど、より多くの細部を保持できます。カーネルサイズが大きいほど平滑化効果が強くなり、ノイズを抑制しやすくなりますが、エッジの細かな特徴が失われる可能性があります。 |