経路の時計回り方向を調整

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V1.7.5)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

このステップの内容は、現在メンテナンス中です。このステップに関する詳細が必要な場合は、当社(docs@mech-mind.net)までお問い合わせください。

機能

経路の時計回り方向を調整します。

使用シーン

通常、ドア/ガラス接着関連の応用シーンで使用されます。移動中にロボットがソフトリミットの状態になると、始点と終点が切り替わり、ロボットが新しく設定された位置姿勢に従って移動します。

入力と出力

  • 入力:

    1. このポートに入力される元の経路は、調整されます。

    2. 元の経路でロボットのツールの位置姿勢リスト。

    3. フランジ座標系における、元の経路でロボットのツールの位置姿勢リスト。

  • 出力:

    1. 調整された位置姿勢(これらの位置姿勢は、時計回り方向が調整された経路を形成します)。

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。