ビジョン処理の結果の内容の可視性

ディスプレイ設定 |
対象物情報または把持点情報をチェックすると、ビジョン処理の結果を取得すれば情報はラベルの形で仮想空間に表示される。そのラベルをダブルクリックして対応するビジョン処理の結果の詳細が確認可能 |
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「最大表示数」は仮想空間に同時に表示される情報ラベルの数を制限する。「開始値」を設定すると、この値からの指定数のラベルだけを表示する。例えば、「最大表示数」が 10、「開始値」が 5 だとすると、5 個目から 14 個目の対象物情報だけが表示される |
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点群設定 |
チェックすると、仮想空間で点群または点群衝突モデルを可視化する。点群衝突モデルの表示はリソースを専用するためシステムがクラッシュすることがあるのでプロジェクト実行中の使用を推奨しない |
対象物モデル設定 |
可視化するモデルを選択し、右のアイコンをクリックしてモデルの透明度を調整可能 |
その他 |
計画中の衝突をチェックして検出した衝突がハイライト表示される |