画像の座標系を補正 現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V1.7.5)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。 ■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。 機能 カラー画像を深度画像の座標系に補正するか、またはその逆に補正し、後続の画像処理のために2つのピクセルを1対1で対応させます。 使用シーン 深度画像とカラー画像の座標系が一致しない場合に使用されます。 プロジェクト内の深度画像とカラー画像の座標系の関係がよくわかっていない場合、このステップはお勧めしません。 入力と出力 パラメータの説明 パラメータ パラメータの説明 補正モード 深度画像からカラー画像の座標系へ 深度画像をカラー画像の座標系に補正します カラー画像から深度画像の座標系へ カラー画像を深度画像の座標系に補正します 深度画像からカラー画像の座標系への変換を下図に示します。 元の深度画像 補正する深度画像 補正後の深度画像 カラー画像から深度画像の座標系への変換を下図に示します。 元の深度画像 補正するカラー画像 補正後のカラー画像 2D ROI画像のスケール復元 リング形状の対象物の位置姿勢を補正