ビジョン処理による認識

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機能

Mech-Vision プロジェクトを実行し、ビジョン処理の結果を Mech-Viz に出力します。

使用シーン

すべてのプロジェクトに適用します。普通は 「ビジョン処理の結果をチェック」 、「相対移動」 、「ビジョン処理による移動」 ステップと組み合わせて使用します。

パラメータ説明

移動の完全な到達を待つ

デフォルトではチェックが外れており、ロボットが指定位置に到達しなくてもこのステップを実行します。

ビジョンサービス名

使用する Mech-Vision プロジェクトを選択します。

露出終了後に実行する(ETH)

チェックすると、ワークフローはカメラ露出完了後に続けて実行します。

チェックしないと、ワークフローは停止することなく、ビジョンプロジェクトをトリガーした後すぐ実行します。

ETH(Eye to Hand)の方式にのみ使用可能です。EIH(Eye in Hand)の方式では、ワークフローは常にカメラ露出完了後に続けて実行します。

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