オペレーターインターフェイスを使用
以下では、オペレーターインターフェイスの使用方法について説明します。
エンジニアがオペレーターインターフェイスを設定した後、オペレーターはオペレーターインターフェイスの使用を開始できます。以下は画面の概要と使用方法です。
各機能エリアの説明は下表の通りです。
番号 | 機能エリア | 機能 | 関連操作 |
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1 |
ステータス表示エリア |
ブランド情報、ソリューション情報、カメラ接続ステータス、通信ステータス、システム監視ステータスを確認できます。 |
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2 |
可視化エリア |
セル画面、認識結果、ディープラーニング結果、把持順序を確認できます。 |
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3 |
操作エリア |
プロジェクト実行、ワーク追加や切替、運用保守、ユーザーズマニュアルの閲覧を行うことができます。 |
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4 |
ワーク情報表示エリア |
ワークのモデル情報を確認できます。 |
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5 |
生産ログ表示エリア |
Mech-Visionログ、コンソールログおよび操作ログを確認できます。 |
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6 |
アラートメッセージ表示エリア |
プロジェクト実行中のアラートメッセージを確認できます。 |
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