Mitsubishi MC

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以下では、Mitsubishi MCの通信設定について説明します。その前に、 ロボットを選択 し、通信設定画面に入っていることを確認します。

communication mc
  1. 通信方式 で以下の設定を行います。

    1. インターフェースタイプを 標準インターフェース に設定し、通信プロトコルを Mitsubishi MC Client に設定します。

    2. 通信フレーム では、通常は3Eを選択します。

    3. レジスタ(D)のベースアドレスを設定します。

      通信に使用される構造タイプは、合計728本のDレジスタを占有します。

  2. PLC IPアドレス には、PLCのIPアドレスを記入し、ポート番号は50000以上に設定することを推奨します。

  3. ソリューションを開くとインターフェースサービスを自動的に起動オプションを選択可能です。チェックを入れると、次回ソリューションを開く時に インターフェースサービスを起動 する必要はありません。

  4. 適用をクリックします。

  5. インターフェースサービスを起動 します。

選択した通信先に応じて、 標準インターフェースの設定 を行います。

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