オペレーターインターフェイスを使用

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V1.8.1)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

以下では、オペレーターインターフェイスの使用方法について説明します。

エンジニアがオペレーターインターフェイスを設定した後、オペレーターはオペレーターインターフェイスの使用を開始できます。以下は画面の概要と使用方法です。

production interface introduction

各機能エリアの説明は下表の通りです。

番号

機能エリア

機能

関連操作

1

ステータス表示エリア

ブランド情報、ソリューション情報、カメラ接続ステータス、通信ステータス、システム監視ステータスを確認できます。

2

可視化エリア

セル画面、認識結果、ディープラーニング結果、把持結果を確認できます。

3

操作エリア

プロジェクト実行、ワーク追加や切替、運用保守、ユーザーズマニュアルの閲覧を行うことができます。

4

ワーク情報表示エリア

ワークのモデル情報を確認できます。

5

生産ログ表示エリア

Mech-Visionログ、コンソールログおよび操作ログを確認できます。

6

生産レシピ表示エリア

使用中のレシピを確認できます。

7

アラートメッセージ表示エリア

プロジェクト実行中のアラートメッセージを確認できます。

  • オペレーターインターフェイスを使用する場合、使用するモニターの解像度と表示スケールは以下の対応に従ってください。下表以外の解像度と表示スケールを持つモニターを使用する場合、表示に問題が生じる可能性があります。

    解像度

    表示スケール

    1920×1080(16:9)

    100%

    2560×1440(16:9)

    125%

    3840×2160(16:9)

    150%、175%

  • 2台のモニターの併用に対応していません。

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