マッチングモデル・把持位置姿勢エディタ

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V1.8.1)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

対象物の点群モデルの作成や編集、把持位置姿勢の追加を容易にするために、Mech-Visionはマッチングモデル・把持位置姿勢エディタのツールを用意します。このツールは、部品のピック&プレースなど、部品認識を必要とするシーンによく使われます。

マッチングモデル・把持位置姿勢エディタはプロジェクトのデータと設定を呼び出す必要があるため、使用する前に対応するプロジェクトを開くか、プロジェクトを新規作成してからツールバーの「マッチングモデル・把持位置姿勢エディタ」をクリックします。

マッチングモデル・把持位置姿勢エディタで把持位置姿勢を追加するには、次のいずれの方法を使用します。 マッチングモデル・把持位置姿勢エディタを使用する前に、 画面紹介 を参照してこのツールの画面と機能について詳しく学習することをお勧めします。

ティーチペンダントでロボットを移動して把持位置姿勢を取得

マッチングモデル・把持位置姿勢エディタで把持位置姿勢を追加


上記2つの方法に加えて、既存の把持位置姿勢ファイルをインポートすることも可能です。ツールバーの matching model and pick point editor icon 21 をクリックし、表示される画面で既存の把持位置姿勢ファイルを選択することで、把持位置姿勢をすばやく追加することができます。

一部のステップでは、マッチングモデル・把持位置姿勢エディタによって作成されたファイルを使用する必要があります。

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