strSplit関数で分割された文字列の個数が、あらかじめ定義された文字列数と一致しない

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V2.1.2)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

問題

ROKAEロボットのプログラムで標準インターフェースコマンドを呼び出す際、受信した文字列が長すぎると「strSplit関数で分割された文字列の個数が、あらかじめ定義された文字列数と一致しません」というエラーが発生します。

考えられる原因

ロボット側で受信した文字列が長すぎて、プログラムで事前に定義された変数の長さを超えています。

解決策

ビジョンシステムからロボットへ送信する位置姿勢データの個数を制限することで、文字列全体の長さを抑えてください。Mech-Visionのツールバーで ロボット通信設定  次へ  詳細設定 と進み、一度に送信する位置姿勢の最大数 の値を10またはそれ以下に設定してください。

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。