ロボットライブラリツールに関する操作

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V1.8.2)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

以下では、ロボットライブラリツールの操作方法について説明します。

ロボットをインポート

ロボットのインストールパッケージファイル(.mrob)とは、Mech-Vizのメニューバーから「ツール」>「ロボットライブラリ」>「現在のロボットをエクスポート」またはMech-Visionのメニューバーから「ロボットと通信」>「ロボットライブラリツール」>「現在のロボットをエクスポート」でエクスポートされたファイルを指します。

ロボットをインポートするには、次のいずれかの方法を使用します。

  • 方法1

    • マウスの左ボタンを押しながら、.mrobファイルをMech-Visionソフトウェアウィンドウにドラッグし、その後マウスの左ボタンを離します。

    • すると、「ロボットを正常にインポートしました」というポップアップウィンドウが表示され、 OK をクリックします。

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  • 方法2

    • Mech-Visionのメニューバーで ロボットと通信  ロボットライブラリツール  ロボットをインポート をクリックします。

    • すると、ファイル選択画面が表示されますので、.mrobファイルを選択して 開く をクリックします。

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    • 「ロボットを正常にインポートしました」というポップアップウィンドウが表示され、 OK をクリックします。

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現在のロボットをエクスポート

現在のロボットをエクスポートするには、次の方法を使用します。

  1. Mech-Visionのメニューバーで ロボットと通信  ロボットライブラリツール  現在のロボットをエクスポート をクリックします。

  2. 表示される画面でエクスポートするフォルダを選択し、 OK をクリックします。

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  3. すると、「ロボットのエクスポートは完了ました」というポップアップウィンドウが表示され、 OK をクリックします。

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エクスポートが完了すると、エクスポートしたフォルダに.mrobファイルが表示されます。このファイルがエクスポートされたロボットモデルとなります。

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