ソフトウェアライセンス
Mech-Mindでは、ソフトウェアのライセンスシステムとしてWibu-Systems社のCodeMeterを使用しています。1.6.0バージョンから、CodeMeterのインストーラーをソフトウェアのインストールパッケージに組み込んでいます。
正式版ライセンス
正式版ライセンスを使用するための前提条件は次の通りです。
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ドングルはIPCのUSBポートに差し込みます。
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ソフトウェアのインストーラーを実行して、CodeMeterをインストールし、実行します。
最初に使用するとき、CodeMeterは自動的にライセンスを読み込みます。 |
永久認証が取得されていない場合、正式版ライセンスを更新するには、以下の手順を実行します。
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CodeMeterがライセンス期間切れを通知した後、ライセンス要求ファイルを作成 してMech-Mindに送信する必要があります。
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Mech-Mindは、ライセンスファイルを更新した後、更新したライセンスファイルを返します。
ライセンス要求ファイルを作成
CodeMeterがライセンス期間切れを通知した後、ライセンス要求ファイルを作成する必要があります。詳細な手順は以下の通りです。
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IPCのシステムトレイにある をクリックしてCodeMeterコントロールセンターを開きます。
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更新するライセンスを選択して ライセンスの更新 をクリックします。
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すると、CmFASアシスタントが開きます。次へ をクリックします。
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CmFASアシスタント 画面で、ライセンス要求ファイルの作成 を選択し、次へ をクリックします。
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既存のライセンスの延長 を選択し、次へ をクリックします。
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Mech-Mindにチェックを入れて、次へ をクリックします。
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..をクリックし、ライセンス要求ファイルの保存先を設定して 確定 をクリックします。
複数のドングルのライセンスを更新する場合、手順2~7を繰り返して各ドングルのライセンス要求ファイルを作成します。
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ライセンス要求ファイルをMech-Mindに送信します。
ライセンスを更新
ライセンス要求ファイルを送信後、Mech-Mindは WIBUCMRAU 形式のライセンス更新ファイルを返信します。アップデートは、自動または手動で選択することができます。
自動更新の場合、更新ファイルをダブルクリックします。
手動更新 の場合、以下の手順を実行します。
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IPCのシステムトレイにある をクリックしてCodeMeterコントロールセンターを開きます。
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Mech-Mindから返信された WIBUCMRAU 形式のライセンス更新ファイルを選択し、ライセンスの更新 をクリックします。
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すると、CmFASアシスタントが開きます。
次へ
をクリックします。 -
CmFASアシスタント 画面で、ライセンス更新ファイルのインポート を選択し、次へ をクリックします。
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..をクリックしてライセンス更新ファイルを選択し、確定 をクリックします。
自動更新 を優先して使用することをお勧めします。自動更新 に失敗した場合は、手動更新 を使用してください。 |
ライセンスを確認
ライセンスの更新後、更新が正常に行われたかどうかをMech-VisionおよびMech-Vizで確認する方法はそれぞれ以下の通りです。
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Mech-Visionでライセンスを確認
Mech-Visionのメイン画面に入ったら、メニューバーで
をクリックし、「Mech-Visionについて」ウィンドウで有効期限のライセンスを確認し、更新されたかどうかを確認します。 -
Mech-Vizでライセンスを確認
Mech-Vizを起動したら、ファイルページの左下隅で ヘルプ をクリックし、「バージョン情報」エリアで有効期限のライセンスを確認し、更新されたかどうかを確認します。
ライセンスに問題がない場合は、確認は完了です。問題がある場合は、再度に ライセンスを更新 してください。更新後にも問題が解決しない場合は、Mech-Mindにお問い合わせください。