ロボットハンドを切り替え

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機能

TCP またはロボットハンドモデルを切り替えます。

  • ソフトウェア:TCP またはロボットハンドモデルを切り替えます。

  • ロボット:TCP を切り替えます。実際のロボットハンドの切り替えは、「DO を設定」ステップと併用する必要があります。

使用シーン

把持を実行している時にロボットハンドを切り替えるシーンに使用します。

パラメータ

ロボットハンド

今使用したいロボットハンドを指定します。

指定する前に、ロボットハンドにロボットハンドを追加・設定しておいてください。

使用例

「把持点によってロボットハンドを切り替える」サンプルプロジェクトを例とします。

このプロジェクトでは、対象物のベアリングベースを把持するには、内径把持と外径把持という 2つの方法があります。把持点に応じて「分類」ステップに「top」、「bottom」、「edge」ラベルを追加します。

  • 「top」、「bottom」ラベルの把持点に対しては、内径把持を実行します。

  • 「edge」ラベルの把持点に対しては、外径把持を実行します。

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