ステップの組合せの出口

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V1.8.2)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

機能

「ステップの組合せ」ステップを終了する時に実行する出口を指定します。

使用シーン

ステップの組合せの出口を指定します。

パラメータ

ステップの組合せを終了する時のポート番号

初期値

0

調整説明

異なるステップに接続するために、実行する「ステップの組合せ」ステップの出口を指定する

1 から順番に設定します。出口「0」は ステップの組合せの出口 に接続されていない分岐に対応します。

ステップの組合せの「ビジョン処理による移動」は、ビジョン処理による認識に成功する、視覚点がないか把持に失敗する可能性があるため、異なるステップに繋ぐために二つの出口が必要です。

「ビジョン処理による移動」の「計画が失敗した時の出口」に ステップの組合せの出口 を繋ぎ、ステップの組合せの出口 ステップのパラメータ ステップの組合せを終了する時のポート番号の値 を 1 に設定します。これで「ステップの組合せの出口」に出口 1 が追加され、ビジョン処理による移動 が失敗した時に出口 1 から実行します。

「ビジョン処理による移動」の成功出口は ステップの組合せの出口 につながれない場合、実行した後は出口 0 からステップの組合せを終了します。

procedure exit workflow

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。