ワーク認識

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機能

このステップには、点群前処理、3Dマッチング、積み重ねられた対象物の除去に対応可能なビジョン処理機能が内蔵されています。これにより、ワークを迅速に認識することを実現します。

使用シーン

このステップは、金属部品供給シーンで様々な形状のワークや配置状態に対応します。単独に配置されるワーク、単段に整列されるワーク、複数段に整列されるワーク、バラ積みのワークなどを認識するために使用されます。通常は、 カメラから画像を取得 ステップと組み合わせて使用され、通信方式は標準インターフェースまたはAdapter通信です。

入力と出力

3d workpiece recognition input and output

パラメータの説明

エディタを開く

パラメータ説明: エディタを開く をクリックし、ワーク認識の可視化設定ツールを開きます。

調整説明:使用方法については、 ワーク認識の可視化設定ツール をご参照ください。

または、このステップをクリックして エディタを開く をクリックし、ワーク認識の可視化設定ツールを開きます。

3d workpiece recognition click open editor
ワーク選択

パラメータ説明:このパラメータは、ドロップダウンリストから認識するワークを選択するために使用されます。ワークは事前に追加しておく必要があります。

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