ハンドアイのドリフト補正
使用シーン
このステップの組合せは、カメラがEye in Hand方式で取り付けられ、ビジョンシステムが精度ドリフトが発生しやすい場合に使用されます。通常は ハンドアイのドリフト自動補正 ツールと併用します。
このステップの組合せは通常、前に3Dマッチングの関連ステップをつなぎ、後に位置姿勢調整の関連ステップをつなぎます。
補正手順
このステップの組合せは、 ハンドアイのドリフト自動補正 ツールと併用する必要があります。補正手順は以下の通りです。
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「ハンドアイのドリフト自動補正」のツールですべての 設定手順 を完了します。
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ロボットプログラムを作成 します。
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ビジョンプロジェクトを設定 します。
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ハンドアイのドリフト補正 を行います。