ユーザーインターフェイス

プレリリース版のマニュアルを表示しています。安定リリース版(星マーク付き)のマニュアルを表示するには、ページの右上隅にあるバージョン番号をクリックして切り替えてください。

「ファイル」画面

Mech-Viz を起動すると「ファイル」画面に入ります。

user intreface1

画面は以下の部分から構成されています:

オプション

説明

ショートカット

ようこそ

空のプロジェクトを新規作成

空のプロジェクトを作成する

Ctrl + N

最近使ったプロジェクトを開く

最近使用したプロジェクトを開く

なし

新規作成

空のプロジェクトを新規作成

空のプロジェクトを作成する

Ctrl + N

サンプルプロジェクト

ソフトウェアに組み込まれているサンプルプロジェクト。使用方法はサンプルプロジェクトをお読みください

なし

開く

既存のプロジェクトを開く

Ctrl + O

保存

現在プロジェクトの変更内容を保存する

Ctrl + S

名前を付けて保存

プロジェクトを指定場所に保存する

Ctrl + Shift + S

プロジェクトを JSON 形式として保存

プロジェクトを保存する。また、プロジェクトフォルダの.viz ファイルを .json ファイルとして保存する

なし

プロジェクトを閉じる

現在のプロジェクトを閉じる

Ctrl + W

ソフトウェアディレクトリ

ソフトウェアのインストールフォルダを開く

なし

オプション

オプション設定ウィンドウを開く

なし

ヘルプ

ソフトウェアの「サポート」、「バージョン情報」、「ユーザーズマニュアル」などを確認する

なし

終了

Mech-Viz を閉じる

Ctrl + Q

  • ファイル画面を閉じるには、メニューバーのいずれかの項目(ファイル、ビュー、ディスプレイ、ツール、設定)をクリックすればいいです。

  • Mech-Viz 1.4.0 以降のバージョンでは、プロジェクト実行ファイルを .json 形式の代わりに .viz 形式で保存します。

メインインターフェイス

「空のプロジェクトを新規作成」をクリックすると、「ロボットモデルライブラリ」ウィンドウが表示されます。このウィンドウでモデルを選択した後、メインインターフェイスに入ります。

user intreface2

メインインターフェイスは五つの部分で構成されています:

1

メニューバー

ファイル、ビューディスプレイツール設定
詳しい説明はクリックしてお読みください。

2

ツールバー

プロジェクトのシミュレートやロボットの制御、ロボット運動速度の調整などの機能がある。
詳しくはツールバーをお読みください。

3

リソース

プロジェクトに使用するロボットハンドや対象物、シーンの物体などのリソースを管理する。
詳しくはリソースをお読みください。

4

仮想空間

プロジェクトを実行またはシミュレートするときにロボットの運動経路や衝突検出の結果、ビジョン位置姿勢、点群などを表示する。
詳しくは仮想空間をお読みください。

5

機能パネル

ワークフローロボット衝突検出計画履歴その他ログ
詳しい説明はクリックしてお読みください。

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