ロボットハンドを切り替え 現在ご覧いただいているのは1.8.3 バージョンの内容です。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。 ■ 最新版をご利用される場合は、弊社ホームページよりダウンロードが可能です。ダウンロードにはパスワードが必要となりますので、サポート窓口までお問い合わせください。 ■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。 機能 TCP またはロボットハンドモデルを切り替えます。 ソフトウェア:TCP またはロボットハンドモデルを切り替えます。 ロボット:TCP を切り替えます。実際のロボットハンドの切り替えは、「DO を設定」ステップと併用する必要があります。 使用シーン 把持を実行している時にロボットハンドを切り替えるシーンに使用します。 パラメータ ロボットハンド 今使用したいロボットハンドを指定します。 指定する前に、ロボットハンドにロボットハンドを追加・設定しておいてください。 使用例 「把持点によってロボットハンドを切り替える」サンプルプロジェクトを例とします。 このプロジェクトでは、対象物のベアリングベースを把持するには、内径把持と外径把持という 2つの方法があります。把持点に応じて「分類」ステップに「top」、「bottom」、「edge」ラベルを追加します。 「top」、「bottom」ラベルの把持点に対しては、内径把持を実行します。 「edge」ラベルの把持点に対しては、外径把持を実行します。 把持状態を設定 制御を移転