サーフェス軌跡を測定

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機能

カスタマイズされた軌跡線と測定パラメータに基づき、サーフェス軌跡の幅、高さ、位置などが合格かどうかを検出します。これにより、オーバーフローや断裂などの問題を検出できます。

基本概念

軌跡と軌跡線

  • 軌跡(Track)

    測定対象で、通常は接着剤塗布の経路を指します。「サーフェス軌跡を測定」ステップでは、軌跡の幅、高さ、位置度などを測定し、軌跡の各寸法が要件を満たしているかどうかを判断します。

  • 軌跡線(Track line)

    軌跡が従うべき経路であり、理想的には軌跡の中心線となります。軌跡線は手動で作成する必要があります。軌跡線の作成や調整方法については、軌跡線エディタ をご参照ください。

track n track line demo

薄灰色の部分が軌跡、青色の線が軌跡線

断面プロファイル、ピーク点、サイド点、中心点

軌跡の高さや幅などの各寸法が要件を満たしているかを測定するために、軌跡の断面をサンプリングして測定できます。

  • 断面プロファイル(Section profile)

    サーフェスデータから軌跡の断面を1回サンプリングするごとに、軌跡の断面プロファイルが得られます。このプロファイルに基づいて、断面位置での軌跡の高さや幅などの寸法を測定します。

  • ピーク点(Peak point)

    各断面プロファイルの中で高さの値が最大の点を指します。ピーク点の検出フローについては、ピーク点検出 をご参照ください。

  • サイド点(Side point)

    各断面プロファイルには左右2つのサイド点があります。これは、軌跡の左右両側で最も距離が離れた点を示します。2つのサイド点をXOY平面に投影した際の距離が、該当する断面での軌跡幅となります。サイド点の検出フローについては、サイド点検出 をご参照ください。

  • 中心点(Center point)

    中心は断面プロファイル上に位置し、そのX、Y座標は2つのサイド点がXOY平面上で形成する中点と一致します。中心点は必ずしもピーク点と一致するわけではありません。

    中心点と軌跡線のXOY平面上での距離を計算することで、偏差値を求めることができます。偏差値が許容範囲内にない場合、その中心点は不合格となります。中心点が不合格の場合、該当する断面位置の軌跡に溢れや断裂などの問題がある可能性があるため、実際の状況に基づいてさらに判断する必要があります。中心点が合格(OK)の場合は緑色、不合格(NG)の場合は赤色で表示されます。

    section profile demo

    断面プロファイルから検出された要素:
    1つのピーク点(オレンジ色)、2つのサイド点(濃い青色)、OKと判定された中心点(緑色)

使用フロー

このステップの使用フローは以下の通りです。

measure surface track process
  1. 入力データを選択します。プロジェクト編集エリアで対応するステップのポートを接続するか、パラメータ設定エリアの 入力欄 で対応する入力データを選択します。

  2. 軌跡線ファイルを選択または作成します。軌跡線の作成や調整方法については、軌跡線エディタ をご参照ください。

  3. 検出設定判定設定 および 表示設定 に関連するパラメータを設定します。

  4. 出力欄出力項目 にチェックを入れ、出力項目の左側にある ▶ をクリックして展開します。その後、合格範囲の 最小値最大値 を入力します。

  5. ステップを実行し、実行結果を確認 します。

入力説明

パラメータ 説明

サーフェスデータ

深度画像と強度画像を含むMRAW形式の画像データ。

位置合わせパラメータグループ

オプション入力です。位置合わせパラメータグループを入力すると、軌跡線はサーフェスデータの位置および方向の変化に応じて同期的に調整され、相対的な整列状態が維持されます。位置合わせパラメータグループの取得方法については、位置合わせパラメータグループ をご参照ください。

基準平面

オプション入力です。基準平面を設定すると、高さ値はその平面を基準として計算されます。

サーフェスデータ内の軌跡が傾斜面上にある場合は、軌跡と平行な平面を基準平面として指定することを推奨します。これにより、高さ測定に実用的な意味を持たせることができます。

パラメータ説明

軌跡線の設定

パラメータ 説明

軌跡線ファイルを選択

ドロップダウンリストから使用する軌跡線ファイルを選択します。

軌跡線ファイルは、軌跡が従うべき経路を決定するために使用されます。また、軌跡上で断面プロファイルをサンプリングするための関連設定が含まれています。

軌跡線の作成や調整方法については、軌跡線エディタ をご参照ください。

検出設定

パラメータ 説明

プロファイルに沿った補間

このパラメータにチェックを入れると、ステップは断面プロファイルに対して線形補間を行います。

この操作により、軌跡の幅や高さの測定結果がより正確になります。

高さフィルターを使用

高さフィルターを使用すると、断面プロファイル上の指定された高さ範囲外の点を除去し、ノイズやその他の不要なデータ点を除去できます。

このパラメータにチェックを入れた後、保持するデータ点の高さ範囲を決定するために、高さの上限高さの下限 を設定する必要があります。

メディアンフィルターを使用

このパラメータにチェックを入れると、ステップは断面プロファイルに対して中央値フィルター処理が行われ、より滑らかなプロファイルを得ることができます。

メディアンフィルターを適用する際には、ウィンドウサイズ を設定する必要があります。

ピーク検出ウィンドウサイズ

断面プロファイルのピーク点を検出するためのウィンドウサイズです。2つのウィンドウはプロファイル上の1点を境に分けられます。

初回の試行時には、ウィンドウサイズを画像解像度の1~5倍に設定することを推奨します。

ピーク検出しきい値

プロファイル上の1点の高さが、2つのウィンドウ内のデータ点の平均高さとの差が設定された「ピーク検出しきい値」を超える場合、その点は候補ピーク点として見なされます。候補ピーク点の中で、2つのウィンドウの平均高さとの差が最も大きい点がピーク点として見なされます。

高さモード

このパラメータは、公称高さ の意味を決定するために使用されます。

  • 絶対高さ:「公称高さ」は軌跡の実際の高さ値を指し、実際のZ値で表されます。

  • ステップ高さ:「公称高さ」は、軌跡の周囲の平坦な表面に対する相対的な高さ値を指します。

サイド検出方法

断面プロファイルから軌跡のサイドを検出する方法で、サイド点をより正確に特定するために使用されます。詳細については、サイド点検出 をご参照ください。

オプション:最大勾配、高さしきい値(上から下へ)、高さしきい値(下から上へ)

軌跡の両側の勾配が大きい場合は 最大勾配 を選択、緩やかな場合は 高さしきい値(上から下へ) または 高さしきい値(下から上へ) を選択します。

サイド検出ウィンドウサイズ

断面プロファイルの軌跡両側のサイド点を検出するためのウィンドウサイズです。

パラメータ値は、画像のX軸またはY軸解像度の低い方の1~5倍に設定する必要があります。

「サイド検出方法」が 最大勾配 に設定されている場合にのみ表示されます。

最大検出幅

ピーク点を中心に、サイド点を検出する際に考慮される断面プロファイルの幅範囲です。「サイド検出方法」が 最大勾配 に設定されている場合にのみ表示されます。

「最大検出幅」は軌跡幅よりやや大きい値に設定する必要があります。
max track width

サイドの高さしきい値

断面プロファイル上でサイド点を検出する際に参照される高さしきい値です。このしきい値の役割については、サイド点検出 をご参照ください。

「サイド検出方法」が 高さしきい値(上から下へ) または 高さしきい値(下から上へ) に設定されている場合にのみ表示されます。

平均化フィルターのウィンドウサイズ

各断面プロファイルに対して平均値フィルターを適用する際のウィンドウサイズを設定します。
「サイド検出方法」が 高さしきい値(上から下へ) または 高さしきい値(下から上へ) に設定されている場合にのみ表示されます。

追加プロファイル数

各断面プロファイルの両側で、一定の間隔で追加で平行にサンプリングしたプロファイルの数を設定します。

各断面プロファイルの両側に新たにプロファイルを追加することは、より安定した測定結果を得るためです。最終的に出力される断面プロファイルの数には影響しません。

サンプリング間隔

各断面プロファイルの両側で平行にサンプリングする間隔を設定します。

結果統計方法

各断面プロファイルおよびその両側に追加されたプロファイルの測定結果を適切な方法で統計し、それをその断面プロファイルの最終的な測定結果とし使用します。

オプション:平均値、中央値、最大値、最小値

切り捨て比率

測定結果を並べ替えた後、一定の割合で最大値と最小値の極端な値を除去し、残りの結果を使って平均値を求めます。

「結果統計方法」が 平均値 に設定されている場合のみ表示されます。

欠損値補完しきい値

断面プロファイル上のデータ点は、遮蔽などによって欠損することがあります。プロファイル上の欠損が設定されたしきい値以下の場合、欠損部分は下側の最も近い有効点で埋められます。欠損が設定されたしきい値を超える場合、欠損部分は無効点として保持されます。

gap filling
設定したしきい値を超える欠損が存在する場合、検出過程で 無効点を含む かどうかを選択できます。

無効点を含む

このパラメータは、検出過程で無効点(深度や強度情報を含まない点、通常はデータの欠落によって発生する)を含めるかどうかを選択するために使用されます。チェックを入れた場合、無効点の深度補完値 を設定する必要があります。

  • 欠損値補完しきい値無効点を含む パラメータを設定することで、データの連続性を確保できます。無効点が補完されていない場合、無効点を含む領域は無効領域と見なされ、検出には使用されません。これにより、見逃し検出が発生する可能性があります。

  • 無効点の深度補完値を適切に設定してください。設定した数値がデータの連続性を保証しつつ、検出結果に干渉しないようにすることで、検出精度が保たれます。

無効点の深度補完値

無効点を埋めるための深度値を設定します。

無効点を含む パラメータにチェックを入れた場合に設定が必要です。

判定設定

パラメータ 説明

公称幅

期待される軌跡の幅(判定の基準として使用)。

幅の許容誤差

軌跡の実際の幅が公称幅に対して許容される最大誤差。

公称高さ

期待される軌跡の高さ(判定の基準として使用)。

高さの許容誤差

軌跡の実際の高さが公称高さに対して許容される最大誤差。

公称断面積

期待される軌跡の断面積(判定の基準として使用)。

断面積の許容誤差

軌跡の実際の断面積が公称断面積に対して許容される最大誤差。

オフセットの許容誤差

軌跡線に対する中心点の最大許容オフセット。

表示設定

パラメータ 説明

軌跡線とプロファイルとの間隔を表示

このパラメータにチェックを入れると、データ可視化ウィンドウに選択された軌跡線とすべての断面プロファイルとの間隔が表示されます。

測定結果を表示

このパラメータにチェックを入れると、データ可視化ウィンドウにすべての断面プロファイル、測定された中心点およびピーク点が表示されます。

出力説明

出力項目にチェックを入れると、ステップに対応する出力ポートが追加されます。ステップ実行後に対応するデータが出力されます。実際の測定ニーズに応じて、適切な出力項目を選択できます。

出力項目が展開可能な場合(左側に ▶ が表示される)、チェックを入れた後、展開して 最小値最大値 を設定してその項目の合格範囲を決定する必要があります。出力値が合格範囲内であれば、その測定項目は合格(OK)と見なされ、範囲外であれば不合格(NG)と見なされます。

出力項目 説明

OK個数

すべての判定設定要求を満たした断面プロファイルの数。

NG個数

すべての判定設定要求を満たさない断面プロファイルの数。

最小幅

測定された最小軌跡幅。

最大幅

測定された最大軌跡幅。

平均幅

測定された軌跡幅の平均値。

最小高さ

測定された最小軌跡高さ。

最大高さ

測定された最大軌跡高さ。

平均高さ

測定された軌跡高さの平均値。

最小断面積

測定された最小軌跡断面積。

最大断面積

測定された最大軌跡断面積。

平均断面積

定された軌跡断面積の平均値。

断面積

断面プロファイルから測定されたすべての軌跡断面積。

断面プロファイルから測定されたすべての軌跡幅。

高さ

断面プロファイルから測定されたすべてのピーク高さ。

オフセット

測定されたすべての中心点と選択した軌跡線とのオフセット。

中心点

断面プロファイルから測定されたすべての中心点。

断面プロファイル

軌跡からサンプリングしたプロファイル。

付録

ピーク点検出

ピーク点の検出は、主に ピーク検出ウィンドウサイズピーク検出しきい値 の2つのパラメータに関連しています。

設定した ピーク検出ウィンドウサイズ に基づき、2つのスライディングウィンドウが断面プロファイルに沿ってスライドし、ウィンドウ間には常に1つのデータポイント間隔が保持されます。スライド中、アルゴリズムは2つのウィンドウ内の点の平均高さを計算し、それぞれH1H2として記録します。ウィンドウ間の点の高さ H が同時に以下の条件を満たす場合、その点は候補ピーク点として見なされます。

H - H1T

H - H2T

ここで、T は設定された ピーク検出しきい値 です。候補ピーク点の中で、[(H - H1) + (H - H2)]/2 が最大である点がピーク点となります。

peak point demo

サイド点検出

ピーク点が決定した後、アルゴリズムはピーク点の左右両側からそれぞれサイド点を1つずつ検索します。これらは軌跡断面上で左右両側で最も遠い点であり、軌跡の幅を測定するために使用されます。各断面プロファイルからサイド点を検出するには、以下のいずれかの方法を使用します。

  • 高さしきい値(上から下へ)

    軌跡の両側の勾配が緩やかな場合に適しています。アルゴリズムは断面プロファイルに対して平均値フィルタリングを行い、その後、ピーク点から左右両側に向かってに設定された サイドの高さしきい値 未満の点を検索します。条件を満たす最初の点が、それぞれのサイド点となります。

  • 高さしきい値(下から上へ)

    軌跡の両側の勾配が緩やかな場合に適しています。アルゴリズムは断面プロファイルに対して平均値フィルタリングを適用した後、左右両側からピーク点に向かって、設定されたサイドの高さしきい値 を超える点を検索します。各側で最初に条件を満たした点が、サイド点として認識されます。

  • 最大勾配

    軌跡の両側の勾配が大きい場合に適しています。設定した サイド検出ウィンドウサイズ に基づき、2つのスライディングウィンドウが断面プロファイルに沿って移動し、ウィンドウ間には常に1つのデータポイント間隔が保持されます。アルゴリズムは各ウィンドウ内の点の平均高さを計算し、その後、平均高さの差を基にウィンドウ間の点の高さ変化を判定します。設定した 最大軌跡幅 の範囲内で、ピーク点の両側からそれぞれ検出された最も大きな高さ勾配を持つ点がサイド点となります。

トラブルシューティング

  • 各ステップで共通のエラーコードについては、エラーコード一覧 をご参照ください。

  • エラーコードとエラーメッセージが一致しない場合は、テクニカルサポートにお問い合わせください。

CV-W3501

エラー:断面プロファイルの「長さ」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が0以下、または画像の長辺より大きいです。

解決策:パラメータ値が0より大きく、かつ画像の長辺より小さいことを確認してください。

CV-W3502

エラー:断面プロファイルの「幅」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が0以下、または画像の長辺より大きいです。

解決策:パラメータ値が0より大きく、かつ画像の長辺より小さいことを確認してください。

CV-W3503

エラー:「ピーク検出ウィンドウサイズ」パラメータの値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:

  • パラメータ値が0未満です。

  • パラメータ値が画像の長辺を超えています。

  • パラメータ値が断面プロファイルの長さの半分を超えています。

解決策:

  • パラメータ値が0より大きいことを確認してください。

  • パラメータ値が画像の長辺を超えないことを確認してください。

  • パラメータ値が断面プロファイルの長さの半分より小さいことを確認してください。

CV-W3504

エラー:「最大軌跡幅」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:

  • パラメータの値が0以下です。

  • パラメータ値が画像の長辺の2倍を超えています。

解決策:

  • パラメータ値が0より大きいことを確認してください。

  • パラメータ値が画像の長辺の2倍を超えないことを確認してください。

CV-W3505

エラー:「サイド検出ウィンドウサイズ」パラメータの値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:

  • パラメータ値が0未満です。

  • パラメータ値が画像の長辺を超えています。

  • パラメータ値が断面プロファイルの長さの半分以上です。

解決策:

  • パラメータ値が0より大きいことを確認してください。

  • パラメータ値が画像の長辺を超えないことを確認してください。

  • パラメータ値が断面プロファイルの長さの半分より小さいことを確認してください。

CV-W3506

エラー:「ウィンドウサイズ」パラメータの値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:

  • パラメータ値が0未満です。

  • パラメータ値が画像の長辺を超えています。

  • パラメータ値が断面プロファイルの長さ以上です。

解決策:

  • パラメータ値が0より大きいことを確認してください。

  • パラメータ値が画像の長辺を超えないことを確認してください。

  • パラメータ値が断面プロファイルの長さ未満であることを確認してください。

CV-W3507

エラー:描画された軌跡線が画像内にありません。

解決策:「軌跡線エディタ」で軌跡線を再描画および修正し、それが画像範囲内に収まるようにしてください。

CV-W3508

エラー:「無効点の深度補完値」パラメータが有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が-10000未満または10000を超えています。

解決策:パラメータ値が-10000~10000の範囲内であることを確認してください。

CV-W3509

エラー:「欠損値補完しきい値」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が0未満、または画像の長辺より大きいです。

解決策:パラメータ値が0以上、かつ画像の長辺より小さいことを確認してください。

CV-W3510

エラー:「サイド検出方法」パラメータ設定が無効です。

解決策:パラメータのドロップダウンリストから有効なサイド検出方法を選択してください。

CV-W3511

エラー:「高さモード」パラメータ設定が無効です。

解決策:パラメータのドロップダウンリストから有効な高さモードを選択してください。

CV-W3512

エラー:「サイドの高さしきい値」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が-10000未満または10000を超えています。

解決策:パラメータ値が-10000~10000の範囲内であることを確認してください。

CV-W3513

エラー:「高さの上限」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が-10000未満または10000を超えています。

解決策:パラメータ値が-10000~10000の範囲内であることを確認してください。

CV-W3514

エラー:「高さの下限」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が-10000未満または10000を超えています。

解決策:パラメータ値が-10000~10000の範囲内であることを確認してください。

CV-W3515

エラー:「高さの下限」パラメータ値が「高さの上限」パラメータ値より大きいです。

解決策:「高さの下限」パラメータ値が「高さの上限」パラメータ値より小さいことを確認してください。

CV-W3516

エラー:「ピーク検出しきい値」パラメータ値が有効範囲内にありません。

考えられる原因:パラメータ値が-10000未満または10000を超えています。

解決策:パラメータ値が-10000~10000の範囲内であることを確認してください。

CV-W3517

エラー:「平均化フィルターのウィンドウサイズ」のパラメータ値は、0から断面プロファイルの長さの半分の範囲内である必要があります。

考えられる原因:パラメータ値が0未満または断面プロファイルの長さの半分より大きいです。

解決策:有効な値を入力し、パラメータ値が0から断面プロファイルの長さの半分の間であることを確認してください。

CV-W3518

エラー:「切り捨て比率」のパラメータ値は0~50%の範囲内である必要があります。有効な値を入力してください。

考えられる原因:パラメータ値が0未満または50%を超えています。

解決策:有効な値を入力し、パラメータ値が0〜50%の範囲内であることを確認してください。

CV-W3519

エラー:「追加プロファイル数」のパラメータ値は0~100の範囲内である必要があります。

解決策:有効な値を入力し、パラメータ値が0〜100の範囲であることを確認してください。

CV-W3520

エラー:「サンプリング間隔」のパラメータ値は0~100の範囲内である必要があります。

解決策:有効な値を入力し、パラメータ値が0〜100の範囲であることを確認してください。

CV-W3521

エラー:「結果統計方法」パラメータ設定が無効です。

解決策:パラメータのドロップダウンリストから有効なオプションを選択してください。

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