結果表示エリア
Mech-MSRプロジェクトの実行結果は、主にユーザーインターフェースの以下の2つのエリアに表示されます。
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結果表示エリア（一）： 単一のプロジェクト実行後の品質判定結果を表示します。
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結果表示エリア（二）： 各ステップの入力データや出力データを表示します。
結果表示エリア（一）
結果表示エリア（一）はプロジェクト編集エリアの上方にあり、プロジェクト実行後の品質判定結果（OKまたはNG）を表示します。
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結果表示エリア（二）
結果表示エリア（二）はデータ可視化エリアの下方にあり、主にステップの出力データを表示します。
結果出力パネル は、プロジェクト編集エリアの デバッグ結果出力  を有効にした後にのみ使用できます。
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結果表示エリア（二）の各アイコンとその説明は下表の通りです。
| アイコン | 位置 | 説明 |
|---|---|---|
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左側のステータスバー |
測定結果が合格（OK）であることを示します。 |
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左側のステータスバー |
測定結果が不合格（NG）であることを示します。 |
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測定値 |
ドロップダウンリストが表示される場合、その測定項目が複数の結果に対応しており、リスト内に番号で表示されることを意味します。
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右側のステータスバー |
目を開いた状態を示し、この状態ではデータ可視化エリアに入力または出力データが表示されます。アイコンをクリックすると閉じた状態に切り替わります。 |
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右側のステータスバー |
目を閉じた状態を示し、この状態ではデータ可視化エリアにデータが表示されません。アイコンをクリックすると開いた状態に切り替わります。 |
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右側のステータスバー |
灰色の状態は、入力または出力データを結果出力パネルに固定できることを示します。クリックすると青色に変わります。 |
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右側のステータスバー |
青色の状態は、その入力または出力データが結果出力パネルに固定され、他のステップに切り替えてもデータが表示されていることを示します。クリックすると灰色に変わります。 |
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出力管理 ウィンドウの 通信出力 タブで測定項目の 補償値の補正 が設定されている場合、結果出力 パネルにはその測定項目の補正後と補正前の測定値が同時に表示されます。補正前の値は括弧内に表示されます。 
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