生産結果を表示

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです（V2.1.0）。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

生産中、オペレーターは実行画面を使用して生産結果を確認し、実行画面の表示モードを調整することができます。

実行画面で生産結果を確認

オペレーターインターフェイスに入ったら、生産結果を確認するには、操作エリアのボタンをクリックし、プロジェクトを1回実行します。

その後、下図に示すように、可視化エリア（デフォルトでは実行画面はグリッドビューで表示されます）で生産結果を確認できます。

30分間操作がないと、オペレーターインターフェイスが待機状態に入ります。このとき、実行画面はグリッドビューから全画面ビューに自動で切り替わり、セル画面が表示されます。待機中の実行画面の表示形式は、メニューバーの設定 オプション オペレーターインターフェイス から設定できます。
「把持順序」の画面に表示される点群は、ダウンサンプリング間隔5mmでダウンサンプリングした結果です。
表示される実行画面の数は、オペレーターインターフェイスの設定ツールで実行画面を設定する際に追加された実行画面の数によって異なります。

上図はグリッド表示モードの例です。特定の実行画面の表示モードを下図のようなフルスクリーンビューに切り替えるには、対応する実行画面の右上隅にあるをクリックします。

フルスクリーン表示モードでは、画面上部の実行画面の名前を切り替えることで異なる生産結果を確認できます。