パレットの位置姿勢を更新 現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V2.1.0)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。 ■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。 機能 ビジョンサービスを利用してパレットの位置姿勢を更新します。 使用シーン パレタイジング実行後、次の空のパレットが搬送されてきます。この時、新しいパレットの位置姿勢に更新します。ビジョンサービスを使用してパレタイジングステップのパレット位置姿勢を更新します。 パラメータ説明 パレット位置姿勢を保存 デフォルトではチェックが外れており、更新後のパレット位置姿勢を保存しません。チェックするとそれを保存します。パレット位置姿勢を保存するファイルパス の をクリックして保存場所を指定します。 パレット位置姿勢を読み込む デフォルトではチェックが外れており、パレット位置姿勢を読み込みません。チェックするとそれを読み込みます。パレット位置姿勢を読み込むファイルパス の をクリックしてファイルを選択します。 パレタイジングステップを選択 パレット位置姿勢を更新する必要がある パレタイジング ステップを選択します。 ビジョンサービス名 登録済みのビジョンサービスを選択し、このサービスから新しいパレットの位置姿勢を受信します。 例 ロボットがパレタイジングを実行後、新しパレットが別の位置に配置されるのでパレット位置姿勢を更新する必要があります。ビジョン処理による認識 と組み合わせて使用します。 ビジョン処理の結果をチェック 把持済み対象物を更新