ステップをリセット

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです（V1.8.0）。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

機能

パラメータの設定通りに選択したステップをリセットします。

カウントや把持・配置の判断、ビジョン処理による結果の再使用などに使用します。

実行をスキップ

スキップしない	初期値、このステップをスキップしません。
シミュレーション時	シミュレーションを実行する時にこのステップをスキップします。出口はスキップ時の出口のインデックスによって決定されます。
いつも	シミュレーション時も実際に実行中にも実行をスキップします。出口はスキップ時の出口のインデックスによって決定されます。
調整説明	シミュレーション時またはいつもに設定すると、プロジェクト実行中にこのステップをスキップして後のステップを実行します。プロジェクトに「DI をチェック」ステップを配置したら、シミュレーション時に外部信号がなく、実行をスキップしなければプロジェクトの実行はここで停止することになります。このパラメータを設定すると、このステップを実行せずに次のステップを実行してシミュレーションを完了します。

スキップ時の出口のインデックス

実行をスキップ を シミュレーション時 または いつも に設定すれば有効になります。このパラメータは、スキップしてから実行する出口を指定します。

デフォルトではチェックが外れており、このステップの前の計数または、把持・配置の判断、ビジョン処理による結果の再使用などのステップを一つだけリセットします。ステップ名を選択 でステップを選択します。

チェックすると、プロジェクトの計数、把持・配置の判断、ビジョン処理による結果の再使用などのステップが複数ある場合、ステップ名を選択 でステップを選択したあと、インターフェイスの右下に「リセット」エリアにリセット可能なステップが表示されます。必要に応じてチェックしてください。

リセットする必要があるステップを選択します。