自動キャリブレーション

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V2.0.0)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

自動キャリブレーションは、プログラム MM_Auto_Calib.pcs で行います。

  • 事前にキャリブレーションボードを正しく取り付けてください。その後、Mech-Vision のキャリブレーション画面を開き、接続準備を行います。自動キャリブレーション で紹介したコマンド Calibration が実行された後、Mech-Vision にて手順に従って進めます。詳細は、以下の内容を参照してください。

  • 注意点

    • キャリブレーションの経路設定を間違えると、ロボットが予期しない経路点に移動することがあります。初めは必ず速度を低く設定してください。

    • キャリブレーション初期位置(P[99])を最初に教示する必要があります。ツール座標系 0 で教示してください。

    • 初期位置(P[99])は、キャリブレーション経路の最下層中心とされます。

  • 経路設定例

    • 初期位置は最下層中心にあります。ロボットが3×3×3計27の経路点全て通過した後、中央層の中心に移動して、角度を付けながら撮像します。

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