インターフェースコマンドの説明

現在ご覧いただいているのは2.1.0 バージョンの内容です。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ 最新版をご利用される場合は、弊社ホームページよりダウンロードが可能です。ダウンロードにはパスワードが必要となりますので、サポート窓口までお問い合わせください。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

変数 詳細

B097

ロボットが受信したコマンド番号を保存する。詳細は、TCP/IPコマンドの説明をご参照ください

B098

ロボットが受信したステータスコードを保存する

B099

各コマンドを呼び出す
0:各コマンドを呼び出した後、その変数の値が0にリセットされる
1:Mech-Visionプロジェクトをトリガーして実行する
2:ビジョン目標点を取得
3:Mech-Visionのパラメータレシピの切替
4:Mech-Vizプロジェクトをトリガーして実行する
5:Mech-Vizの分岐を選択する
6:移動インデックスを設定する
7:Mech-Vizが計画した経路を取得する
8:Mech-Visionから受信した位置姿勢をV101-V120変数に保存する
9:受信した経路点位置姿勢をV101-V120(TCP)またはP101-P120(関節角度)に保存する
10:キャリブレーション
11:Mech-Visionが計画した経路を取得する

B100-B103

産業用コンピュータ IP アドレス

B104

IPCのポート番号

B105

トリガーするMech-Visionプロジェクト番号

B106

Mech-Visionから取得したいビジョンポイント数、有効範囲は0-20。0は全てのビジョンポイントを取得する

B107

ロボットがMech-Visionに送信する位置姿勢のタイプ
0:Mech-Visionに位置姿勢を送信しない
1:ロボットの現在の関節角度とフランジ位置姿勢
2:現在のフランジ位置姿勢
3:現在の関節角度

B108

パラメータレシピ番号(1-99)

B109

ロボットがMech-Vizに送信する位置姿勢のタイプ
0:Mech-Vizに位置姿勢を送信しない

B114

Mech-VisionまたはMech-Vizから取得した経路点の位置姿勢タイプを指定する
1:ロボットの現在の関節角度とフランジ位置姿勢
2:現在の関節角度

B110

「メッセージによって異なる分岐を実行」ステップID

B111

「メッセージによって異なる分岐を実行」ステップの出口番号

B112

インデックスパラメータ付きのステップID

B113

インデックス值

B114

Mech-VisionまたはMech-Vizから取得した経路点の位置姿勢タイプを指定する
1:関節角度
2:TCP

B201-B220

保存された位置姿勢に対応するラベル


変数 詳細

V101-V120

Mech-VisionまたはMech-Vizから返された20のTCPを保存する

V099

キャリブレーションポイントを保存するTCP

P101-P120

Mech-VisionまたはMech-Vizから返された20の関節角度を保存する

P099

キャリブレーションポイントの関節角度を保存する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。