アップグレードに関する注意事項
Mech-MSR 2.2.1 バージョンへのアップグレード
Mech-MSRは 2.0.0~2.1.1 から直接 2.2.1 にアップグレードでき、過去バージョンで作成したプロジェクトも2.2.1で正常に使用できますが、いくつかの互換性に関する注意点があります。
Mech-MSR 2.1.1 から 2.2.1 へのアップグレード
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位置合わせ ステップは 2.2.1 バージョンよりメンテナンスを終了しました。2.2.1 バージョンで過去のソリューションを開いた場合、このステップを使用しているプロジェクトは引き続き正常に実行でき、既存のマッチングテンプレートの切り替えも可能ですが、このステップ用のマッチングテンプレートの新規作成や編集はサポートされなくなり、ステップライブラリからこのステップを取得することもできなくなります。テンプレートの調整や新しい関連フローの作成が必要な場合は、サーフェス位置合わせ ステップの使用を推奨します。
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2.2.1では、インラインプロファイル測定器 ステップの 画像を反転 パラメータが複数台のシーンでも使用できるようになりました。過去のソリューションを 2.1.1 から 2.2.1 にアップグレードすると、このパラメータがデフォルトで有効になります。現場の実際のデータ取得方向とキャリブレーション設定を確認し、引き続き有効にする必要があるかどうかをご確認ください。
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2.2.1では、インラインプロファイル測定器 ステップで取得した画像が 2.1.1 バージョンと比較してオフセットが生じる場合があります。アップグレード後は、取得画像の位置が想定どおりであるかを確認し、必要に応じて特徴領域などの関連設定を調整することを推奨します。
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2.2.1では、一部の 標準インターフェース通信 の入力/出力信号テーブルに新しい内容が追加されたため、後続の信号のオフセットまたはアドレス範囲が変更されています。例えば、Siemens S7 のDBオフセット、Modbus TCP の保持レジスタアドレス、および Mitsubishi MELSEC のDレジスタオフセットが調整されています。この変更は 2.1.1 バージョンの関連アドレス設定との互換性がありません。過去のソリューションで標準通信方式を使用していた場合、アップグレード後に2.2.1 ユーザーズマニュアルに記載されている最新信号テーブルに基づいて、PLC側のアドレスマッピングを再確認し設定してください。
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過去のソリューションで通信機能を使用し、PLCまたは上位システムで判定結果を解析している場合、2.2.1にアップグレード後、判定結果エンコーディングモードが OK = 1、NG = 0に調整 され、正常ステータスコードが 1に変更 されていることにご注意ください。過去のエンコーディングモード(OK = 0、NG = 1)を引き続き使用する必要がある場合は、メニューバーから を選択し、詳細設定 タブの 過去バージョンの判定結果コード方式を使用 にチェックを入れてください。この設定はソフトウェアの再起動後に有効になります。
Mech-MSR 2.0.0~2.1.0 から 2.2.1 へのアップグレード
2.0.0~2.1.0 バージョンから直接 2.2.1 にアップグレードする場合、上記の「2.1.1 から 2.2.1 へのアップグレード」の内容も同様に適用されます。その他の注意事項については、Mech-MSR 2.1.1 バージョンへのアップグレードに関する注意事項 をご参照ください。