ROI設定(2D)

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V2.2.1)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合や、サポートが必要な場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

ROIは、2Dステップで処理する画像領域を限定するために使用されます。現在、長方形、円形、ポリゴン、長穴形、リング形などのタイプに対応しています。ROIを設定することで、アルゴリズムは指定領域内の画像データのみを処理するため、不要領域による干渉を減らし、検出、マッチング、フィッティング、統計処理の安定性を向上できます。

使用可能なROIタイプおよび数はステップによって異なる場合があります。実際の画面表示を基準としてください。

ROIを設定するには、以下のいずれかの方法を使用します。

データ可視化ウィンドウでROIを描画・調整

データ可視化ウィンドウで2Dデータビューに切り替えた後、ROIを直接描画・調整して、ROIの位置、サイズ、形状を素早く設定できます。

ROIを描画

ROI描画手順は以下のとおりです。

  1. ステップのパラメータ設定エリアで、使用可能なROIアイコンをクリックします。

  2. データ可視化ウィンドウで、マウス左ボタンを押したままドラッグし、対応する形状のROIを描画します。

    ポリゴン ROIを描画する場合は、画像上でマウス左ボタンをクリックして最初のアンカーポイントを確定し、その後もクリックして後続アンカーポイントを追加します。最後にマウス右ボタンをクリックすると描画完了です。ポリゴン ROIには、少なくとも3つのアンカーポイントが必要です。

ROIを調整

描画済みROIは、以下の方法で調整できます。

  • ROIを移動:データ可視化ウィンドウでROIをクリックし、マウス左ボタンを押したままドラッグします。

  • ROIのサイズまたは形状を調整:データ可視化ウィンドウでROIをクリックし、カーソルをアンカーポイント上に移動した後、マウス左ボタンを押したままアンカーポイントをドラッグします。

    ポリゴン ROIの場合、データ可視化ウィンドウでROIの辺をマウス左ボタンでダブルクリックすると、アンカーポイントを追加できます。

パラメータ設定エリアでROIパラメータを設定

ステップのパラメータ設定エリアでは、ROIの各種パラメータを直接調整し、ROIをさらに設定できます。

パラメータ項目はROIタイプによって異なります。
roi params
パラメータ 説明

中心点のX座標

ROI中心点の画像X方向座標です。

中心点のY座標

ROI中心点の画像Y方向座標です。

幅(X)

ROIの画像X方向サイズです。

高さ(Y)

ROIの画像Y方向サイズです。

回転角度

ROIの初期方向に対する回転角度を設定します。ROI中心点を回転中心とし、正の値は時計回り、負の値は反時計回りを表します。

半径

円形ROIの半径を設定します。

内側半径

リング形ROIの内側半径を設定します。

外側半径

リング形ROIの外側半径を設定します。

アンカーポイント

ポリゴン ROIの辺上の頂点を表し、領域形状の定義や調整に使用します。

開始角度

リング形ROIの開始方向を設定します。

角度範囲

リング形ROIがカバーする角度範囲を設定します。

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。