カスタム通信サービス設定 - TCP クライアント

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以下では、Mech-MSRでTCP クライアントタイプのカスタム通信サービスを設定する方法を説明します。

設定手順

設定を行う前に、まずソフトウェアのツールバーで 通信設定 をクリックし、ソフトウェアが現在カスタム通信モードを使用していることを確認してください。
config custom mode

TCP クライアントタイプのカスタム通信サービスを設定するには、以下の手順を実行します。

  1. 通信設定サービス設定 タブで、サービスを新規作成 をクリックします。

  2. ポップアップ表示された 通信サービスを新規作成 画面で、プロトコルTCP クライアント に設定し、サービス名 を指定して、OK をクリックします。

    config custom tcp client
  3. 左側のサービスリストで新しく作成したサービスをクリックすると、右側にそのサービスの設定画面が表示されます。

  4. 通信パラメータ エリアで、必要に応じてパラメータを設定します。

    config custom tcp client com param
    • ソリューション起動時にサービスを自動的に有効化:次回ソリューションを開いた際にソフトウェアが自動的にこのサービスを起動する必要がある場合、ソリューション起動時にサービスを自動的に有効化 にチェックを入れます。

    • 自動再接続:このオプションを有効にすると、TCPサーバーとの接続が切断された後、このサービスは自動的に再接続を試みます。必要に応じて有効にしてください。

    • サーバー IP:相手側のTCPサーバーのIPアドレスを指定します。TCPサーバーのIPアドレスが正しく設定されていること、および到達可能であることを確認してください。

    • サーバーポート:相手側のTCPサーバーのポートを指定します。初期値は50000です。TCPサーバーの実際のポートに応じて調整してください。

    • 終端文字:通信の双方が取り決めたデリミタを指定します。メッセージの終了を示し、受信側がデータを正確に分割・解析するのに役立ちます。使用する場合は、終端文字 にチェックを入れて指定してください。ソフトウェアは、\n、\r、\r\n をサポートしています。

  5. ハートビート設定 エリアで、必要に応じて ハートビートチェックを有効化 し、ハートビートパラメータを設定します。

    config custom tcp server headtbeat
    • ハートビートメッセージ:送信するハートビートメッセージを指定します。ハートビートメッセージは業務データのフォーマットと区別することを推奨します。これにより受信側が識別しやすくなります。

    • ハートビート間隔:ハートビートメッセージの送信間隔を指定します。初期値は1000msです。

設定完了後、通信サービスを起動 できます。

TCPクライアントタイプのカスタム通信サービスでは、サービス起動時にTCPサーバーとの接続を試みます。接続を確立できない場合、この通信サービスは起動できません。エラーメッセージのポップアップに従ってトラブルシューティングしてください。

通信テスト

TCPクライアントタイプのカスタム通信サービスの設定と起動が成功した後、そのサービスが正常に通信できるかテストできます。

通信をテストするには、以下の手順を実行します。

  1. 左側のサービスリストでサービスをクリックすると、右側にそのサービスの設定画面が表示されます。

  2. 通信テスト エリアで、入力ボックスにデータを入力し、送信 をクリックします。

    config custom tcp server test
    16進数形式のデータを送信する場合は、HEX にチェックを入れ、入力ボックスに16進数データを入力してから、送信 をクリックします。

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