特徴の作成と編集

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ワークモデルをインポートし、ワークに Mech-MSR ソリューションを関連付けた後、現在のワークに対して測定対象となる特徴を作成する必要があります。本節では、特徴の作成、編集、削除の方法について説明します。

特徴を作成する

本ソフトウェアでは、円、スロット、円柱、点、線、平面、長方形、配列パターン、距離、角度の10種類の特徴を作成できます。実際の測定要件に応じて、作成する特徴の種類と数量を決定してください。

円特徴を作成する

以下の手順に従って、円特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にあるをクリックします。

  2. 円特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create circle 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法の設定:方法を選択はデフォルトでCADから選択となっており、中心(X、Y、Z)半径を入力します。

      create circle 2
    3. 測定方法の設定:方法を選択はデフォルトで Mech-MSR プロジェクトとなっており、名前のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

      create circle 3

      結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

      • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

      • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

  3. OKをクリックします。

スロット特徴を作成する

以下の手順に従って、スロット特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にあるスロットをクリックします。

  2. スロット特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create slot 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法の設定:方法を選択はデフォルトでCADから選択となっており、中心(X、Y、Z)、および長さを入力します。

      create slot 2
    3. 測定方法の設定:方法を選択はデフォルトで Mech-MSR プロジェクトとなっており、名前のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

      create slot 3

      結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

      • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

      • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

  3. OKをクリックします。

円柱特徴を作成する

以下の手順に従って、円柱特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にある円柱をクリックします。

  2. 円柱特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create cylinder 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法の設定:方法を選択はデフォルトでCADから選択となっており、中心(X、Y、Z)半径、および高さを入力します。

      create cylinder 2
    3. 測定方法の設定:方法を選択はデフォルトで Mech-MSR プロジェクトとなっており、名前のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

      create cylinder 3

      結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

      • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

      • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

  3. OKをクリックします。

点特徴を作成する

以下の手順に従って、点特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にあるをクリックします。

  2. 点特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create point 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • CADから選択:点の座標(X、Y、Z)を入力します。

        create point 2
      • スクリプトスクリプト名を選択し、開始点終了点を選択します。

        create point 4
    3. 測定方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • Mech-MSRプロジェクト名称のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

        create point 3

        結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

        • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

        • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

      • スクリプト:該当する測定スクリプトを選択します。

        create point 5
  3. OKをクリックします。

線特徴を作成する

以下の手順に従って、線特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にあるをクリックします。

  2. 線特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create line 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • CADから選択原点(X、Y、Z)、方向(I、J、K)、および長さを入力します。

        create line 2
      • スクリプト:スクリプト名を2点から線を作成に選択し、開始点終了点を入力します。

        create line 3
    3. 測定方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • Mech-MSRプロジェクト名称のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

        create line 4

        結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

        • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

        • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

      • スクリプト:該当する測定スクリプトを選択します。

        create line 5
  3. OKをクリックします。

平面特徴を作成する

以下の手順に従って、平面特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にある平面をクリックします。

  2. 平面特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create plane 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • CADから選択(X、Y、Z)と法線(I、J、K)を入力します。

        create plane 2
      • スクリプト:スクリプト名を3点から平面を作成に選択し、3つの点の座標を入力してください。

        create plane 3
    3. 測定方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • Mech-MSRプロジェクト名称のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

        create plane 4

        結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

        • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

        • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

      • スクリプト:該当する測定スクリプトを選択します。

        create plane 5
  3. OKをクリックします。

長方形特徴を作成する

以下の手順に従って、長方形特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にある長方形をクリックします。

  2. 長方形特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 特徴の基本情報を設定する:実際の状況に応じて、名前別名、および基準特徴ラベルを設定します。

      create rectangle 1
      • 別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

      • 基準特徴ラベル:この特徴を基準特徴として使用する場合は、ラベルを設定する必要があります。基準特徴ラベルは、幾何公差の制御に使用されます。詳細については、幾何公差制御項目の設定をご参照ください。

    2. 作成方法の設定:方法を選択CADから選択のみに対応しています。以下のパラメータを入力します。

      • 中心:X、Y、Z

      • 軸方向:I、J、K

      • 長さ方向:I、J、K

      • 長さ

        create rectangle 2
    3. 測定方法の設定:方法を選択Mech-MSR プロジェクトのみに対応しています。名前のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

      create rectangle 3

      結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

      • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

      • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

  3. OKをクリックします。

配列パターン特徴を作成する

以下の手順に従って、配列パターン特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にある配列パターンをクリックします。

  2. 配列パターン特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 名前別名を設定します。

      create pattern 1

      別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

    2. 特徴を選択エリアで、必要な特徴を選択します。

      create pattern 2

      配列パターン特徴は、同じタイプの特徴のみを選択できます。

  3. OKをクリックします。

距離特徴を作成する

以下の手順に従って、距離特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にある距離をクリックします。

  2. 距離特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 名前別名を設定します。

      create distance 1

      別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

    2. 作成方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • 特徴から目標特徴基準特徴を選択し、必要に応じて(X、Y、Z)を選択します。

        create distance 2
      • 手動入力:距離値を直接入力します。

        create distance 3
    3. 測定方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • 特徴から目標特徴基準特徴を選択し、を選択します。

        create distance 4
      • Mech-MSRプロジェクト名称のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

        create distance 5

        結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

        • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

        • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

  3. OKをクリックします。

角度特徴を作成する

以下の手順に従って、角度特徴を作成してください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の特徴タブの下にある角度をクリックします。

  2. 角度特徴を作成ウィンドウで、以下の内容を設定します。

    1. 名前別名を設定します。

      create angle 1

      別名:CMMレポート内の測定項目の名称を関連付けるために使用されます。

    2. 作成方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • 特徴から目標特徴基準特徴を選択し、必要に応じて(X、Y、Z)を選択します。

        create angle 2
      • 手動入力:角度値を直接入力します。

        create angle 3
    3. 測定方法を設定します(いずれか一つを選択)。

      • 特徴から目標特徴基準特徴を選択し、を選択します。

        create angle 4
      • Mech-MSRプロジェクト名称のドロップダウンリストからその特徴に対応するプロジェクトを選択し、必要に応じてパラメータレシピ結果モードを設定します。

        create angle 5

        結果モード:特徴にバインドされたプロジェクトの測定結果の使用方法を設定します。

        • 共有:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトにバインドされているすべての特徴が測定結果を解析します。

        • 独占:ある特徴にバインドされたプロジェクトの実行が終了すると、そのプロジェクトの実行をトリガーした特徴のみが測定結果を解析します。

  3. OKをクリックします。

特徴を編集する

作成された最初の円特徴のデフォルト名はCircle01です。Circle01を例に挙げると、この特徴の各設定を変更する場合は、以下の手順で行ってください。

  1. リソースツリーでCircle01をクリックし、右側のパラメータパネルの基本情報エリアにある編集ボタン edit をクリックします。

    modify feature
  2. 特徴作成ウィンドウでその特徴の各設定を編集し、OKをクリックします。

特徴を削除する

作成された最初の円特徴のデフォルト名はCircle01です。Circle01を例に挙げると、この特徴を削除する場合は、以下のいずれかの方法で削除してください。

  • リソースツリーでCircle01を右クリックし、削除を選択します。

    delete feature
  • リソースツリーでCircle01をクリックし、キーボードのDeleteキーを押します。

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