半動的繰り返し精度テスト

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V1.3.0)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合や、サポートが必要な場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

本節では、半動的繰り返し精度をテストする方法について説明します。

半動的繰り返し精度テスト

半動的繰返し精度テストでは、ワークを治具で固定した状態で、ロボットがカメラを搭載して各特徴の測定位置へ順次移動しながら撮影を行います。1回の撮影サイクルが完了した後、同じ動作を繰り返して残りのサイクルを実施します。例えば、1つのワークに5つの特徴がある場合、手順は以下のとおりです。

  1. ワーク固定:治具を使用してワークを固定します。

  2. 1回目サイクルの撮影:ロボットが特徴1→特徴2→特徴3→特徴4→特徴5の順に移動し、1回目サイクルの撮影を行います。

  3. 繰り返し実施:手順2を繰り返し、残り19サイクルの撮影を行います。これで当該ワークの半動的繰返し精度テストは完了です。

半動的繰り返し精度に影響を与える要因

半動的精度に影響を与える要因:

  • ロボットの精度が低い

  • 基礎が不安定なため、大きな振動が発生している

  • 装置の周囲に明らかな振動源がある

  • 治具の安定性が低い

確認方法:

データが良くない場合は、ImageJ ソフトウェアを使用して、同一の穴における複数回のカメラカラー画像間の位置変化を観察し、ロボットの動作速度を適切に下げてください。

semi dynamic repeatibility troubleshooting

半動的繰り返し精度テスト

以下の手順に従って、半動的繰り返し精度をテストテストしてください。

  1. Mech-Metrics ソフトウェア設定画面の分析と補正タブの下にある動的繰り返し精度をクリックします。

  2. 半動的繰り返し精度テストページで、テストを行うワークとして現在クランプされているワークを選択し、タイプ半動的に、データソースリアルタイムデータに設定し、繰り返し回数を20に設定してから、テストを開始をクリックします。

    semi dynamic repeatibility

    推奨推奨測定回数は20~50回です。

  3. ロボット側でロボットプログラムを20回実行します。

  4. テスト完了後、本画面の右側でテスト結果を確認します。

    エラーが発生した場合は、ソフトウェアに表示されるメッセージに従って原因を特定してください。

    本ソフトウェアでは、デフォルトの半動的合格しきい値は繰り返し精度の範囲が ≤0.15mmです。プロジェクトによって異なる合格しきい値の要件がある場合、テクニカルサポートまでご連絡いただければ、変更が可能です。

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。