全数/抜取検査エディタ

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本節では、全数/抜取検査エディタの使用方法について説明します。全数/抜取検査エディタは、測定に関する専門知識を持つユーザー向けの高度な機能です。

品質検査モード

品質検査モードとは、測定タスク実行時に適用される検査範囲の設定を指し、現在のタスクで測定および判定の対象となる測定項目の範囲を制御します。Mech-Metrics では、全数検査と抜取検査の2種類の品質検査モードをサポートしており、生産タクトや品質管理要件に応じて切り替えることができます。

全数検査

全数検査とは、現在のワークに設定されているすべての測定項目について測定および判定を行うことを指します。全数検査は、初品確認、モデル取り替え後の検証、、異常発生時の原因追跡、定期的な総合検査のような場面に適しています。

抜取検査

抜取検査とは、あらかじめ設定された重要測定項目のみを対象として測定および判定を行うことを指します。抜取検査は量産工程における高頻度な工程監視に適しており、重要品質特性を管理しながら、1ワーク当たりの検査時間を短縮できます。

必要に応じて、ユーザーは全数/抜取検査エディタにおいて、各測定項目の検査モードを全数検査または抜取検査に設定できます。通常、規定の頻度でワークの全寸法測定を行い、その他のワークについては主要寸法の測定を行う。

この機能が不要な場合は、全数/抜取検査エディタを設定する必要がありません。その場合は、本プロジェクトの既存の検査設定が使用されます。以下に、全数/抜取検査エディタの使用方法について説明します。

  1. ソフトウェア設定画面上部の機能エリアからツール  全数/抜取検査エディタを選択します。

  2. 全数/抜取検査エディタダイアログで、各測定項目に対して全数検査または抜取検査にチェックを入れます。

    full partial control

    全数/抜取検査エディタが設定されていない場合、ソフトウェアはデフォルトで各測定項目に対して全数検査にチェックを入れます。この場合、各測定項目に対してすべての寸法測定が行われます。

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