Mech-Eye SDK 2.6.0 更新説明

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以下では、Mech-Eye SDK 2.6.0 バージョンの新機能や機能最適化、問題修復について説明します。

Mech-Eye Viewer

Y 方向解像度の自動計算

スキャンデータの Y 軸解像度を自動的に計算する機能を追加しました。計算方法:

  • ラインスキャントリガーソース固定頻度に設定した時:

    Y 軸解像度(μm) = 移動速度(μm/s) ÷ トリガー頻度(Hz)

  • ラインスキャンのトリガーソースエンコーダーに設定した時:

    Y 軸解像度(μm) = エンコーダー解像度(μm/s) × トリガー頻度÷トリガー信号カウントモード × 4

把持精度の向上

傾き補正の精度を 0.001° に引きあげ、高さ補正のの精度を 0.001mm に引きあげました。高精度が求められる現場においても使用できます。

新規言語対応

Mech-Eye Viewer にドイツ語、フランス語、ヨーロッパポルトガル語、イタリア語の表示機能を追加しました。ヘルプ設定をクリックして選択できます。

AI アシスタント利用可能

メニューバーの AI アシスタントをクリックすればソフトウェアや 3D インラインプロファイル測定器の使用に関する情報をご覧いただけます。

オフラインマニュアル利用可能

オフラインマニュアルのインストールパッケージをダウンロードできます。ネットワークに接続できまい場所でもマニュアルをご覧いただけます。

タイムアウト時間パラメータ名の変更

タイムアウト時間データ取得タイムアウト時間に変更しました。

問題修復

Mech-Eye SDK 2.6.0 バージョンでは以下の問題を修復しました。

  • 外部信号でラインスキャンを制御する時に途中で画像データの転送が停止する問題を修復しました。

Mech-Eye API

単一測定器の視野拡大

1 台の測定器をS字型またはZ字型移動しながら複数回スキャンし、取得したデータを 1つの座標に統合することができます。これにより、寸法が大きな対象物に対しても高精度なデータ収集・組合せができるので低コストで視野拡大を実現します。詳細な説明については、WidthExpansionCalibration をお読みください。

測定器の傾斜キャリブレーション

方向ベクトルのキャリブレーションを行うことで、取り付けおよび使用の過程で発生するセンサヘッドの傾き角度を補正します。詳細な説明については、MoveDirVecCalibration をお読みください。

測定器の複数点キャリブレーション

三軸直行ロボットと測定機を併用する時、キャリブレーションによって表面データ座標系と機械座標系との対応関係を構築することで、機械は表面データに基づいた高精度な位置決めおよび軌跡誘導を実現します。

問題修復

Mech-Eye SDK 2.6.0 バージョンでは以下の問題を修復しました。

  • 外部信号でラインスキャンを制御する時に途中で画像データの転送が停止する問題を修復しました。

GenICam インターフェース

問題修復

Mech-Eye SDK 2.6.0 バージョンでは以下の問題を修復しました。

  • 外部信号でラインスキャンを制御する時に途中で画像データの転送が停止する問題を修復しました。

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