Mech-Eye SDK 2.2.1 更新説明

現在ご覧いただいているのは2.2.1 バージョンの内容です。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

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■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

以下では、Mech-Eye SDK 2.2.1 バージョンの新機能や機能最適化、問題修復について説明します。

Mech-Eye Viewer

新機能

収集情報の表示

Mech-Eye Viewer 2.2.1 バージョンに収集情報パレットを追加し、今収集した時のコントローラーの CPU の温度を確認できます。

問題修復

Mech-Eye SDK 2.2.1 バージョンでは、以下の問題を修復しました。

  • Mech-Eye Viewer ボタンの位置ズレを修正しました。

  • データ収集エリアのボタンと下部のデータ種類ボタンの位置ズレを修正しました。

  • 測定ツール文字の位置ずれを修正しました。

  • レーザーラインの最小幅を 2 に設定するとレーザーラインの最大幅を 30 以下に設定できない問題を修復しました。

Mech-Eye API

新機能

Python Mech-Eye API

Mech-Eye SDK 2.2.1 は、Python Mech-Eye API 及びサンプルプログラムを提供します。サンプルプログラムは、インストールパスまたは GitHub から入手できます。Python サンプルプログラムの使用方法については、サンプルプログラムの使用ガイドをお読みください。

問題修復

Mech-Eye SDK 2.2.1 バージョンでは、以下の問題を修復しました。

  • AcquirePointCloud サンプルプログラムでは、ScanLineCount パラメータの出力情報に最小値が 1 となる(16 が正しい)問題を修復しました。

  • LabVIEW:DemoBasicDemo サンプルプログラムでは、2D HDR Exposure Count の最大値が 3 に設定された問題(5 が正しい)を修復しました(。

  • レーザーラインの最小幅を 2 に設定するとレーザーラインの最大幅を 30 以下に設定できない問題を修復しました。

GenICam インターフェース

問題修復

Mech-Eye SDK 2.2.1 バージョンでは、以下の問題を修復しました。

  • レーザーラインの最小幅を 2 に設定するとレーザーラインの最大幅を 30 以下に設定できない問題を修復しました。

過去バージョンの更新説明

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