エンコーダー・入力信号ビューア
エンコーダーとその他の外部デバイスからインラインプロファイル測定器に入力する信号を確認します。また、信号が正確に入力されることや入力時間、レベル持続時間などを確認します。
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適用型番
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LNX-7000 シリーズ
本節は、LNX-7000 シリーズ(一体型測定器)に適用されます。
Mech-Eye Viewer では、以下の 2つのモードを使用できます。
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オンライン監視:測定器に接続し、測定器が取得しているエンコーダー信号および入力信号をリアルタイムで確認できます。現場で現在のデバイス信号をリアルタイムに確認する場合に適しています。
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オフライン再生:ローカルの収集ファイルを読み込み、過去に取得したエンコーダー信号および入力信号データを再生します。測定器への接続は不要で、過去の信号解析や問題調査に適しています。
ツールを開くと、表示されたウィンドウでモード(オンライン監視またはオフライン再生)を選択し、確定をクリックして対応するモードに切り替えます。
オンライン監視
以下の手順に従って、エンコーダー信号および入力信号をオンライン監視します。
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信号ケーブルが測定器の対応する信号端子に正しく接続されていることを確認します。
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オンライン監視モードに切り替え、右側のデバイスリストから対象の測定器を選択し、デバイス情報(シリアル番号、モデル、IP アドレスなど)を確認します。
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信号収集時間と時間単位を設定し、必要に応じて保存パスを設定します。
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右側の表示設定で、必要に応じてフレーム取得範囲を表示およびキャリパーツール機能を有効にします。
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収集開始ボタンをクリックして信号を収集します。
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左側の波形表示エリアで信号を確認します。横の軸は時間を表し、信号入力の時間とレベル持続時間を確認できます。
信号は、2 種類に分けられます。
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エンコーダー信号:A 相、B 相、デコードパルス。
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I/O信号:Trigger_In、Config_IO。
信号の波形の意味を説明します。
分類 名称 説明 エンコーダー信号
A 相
エンコーダー A 相信号で、B 相と併用して運動の位置と方向を検出できます。
B 相
エンコーダー B 相信号で、A 相と併用して運動の位置と方向を検出できます。
デコードパルス
A 相および B 相信号をデコードして生成されるパルス信号で、エンコーダーの移動量情報を示します。
I/O 信号
Trigger_In
外部デバイスによって入力信号をトリガーし、測定器のデータ収集をトリガイするために使用されます。
Config_IO
I/O 信号を設定し、ニーズに応じて入力または出力を指定できます。
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キャリパーツールを有効にした場合、収集完了後、キャリパーの左・右の枠をドラッグして分析する時間帯を選択して統計の結果を確認できます。
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オフライン再生
以下の手順に従って、エンコーダー信号および入力信号をオフライン再生します。
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右のファイルリストでインポートをクリックしてローカルに保存されている収集ファイルを読み込みます。
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必要に応じて以下のパラメータを設定します。
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周波数超過範囲(初期値:8000 Hz)を設定し、頻度がこの値を上回る波形を除去します。
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トリガー間隔を設定し、1 行をスキャンするために必要なトリガー信号の数を設定します。
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フレーム取得範囲を表示toキャリパスツールを有効にします。
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波形エリアでエンコーダーと入力信号を再生・分析します。
データタイプによって波形は 2 種類に分類できます。
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信号データ(青色):A 相、B 相、デコードパルス、Trigger_In、Config_IO。
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分析データ(黄色):トリガー間隔、周波数超過範囲、異常波形、エンコーダー方向。
波形の意味を説明します。
分類 名称 説明 信号データ(青色)
A 相
エンコーダー A 相信号で、B 相と併用して運動の位置と方向を検出できます。
B 相
エンコーダー B 相信号で、A 相と併用して運動の位置と方向を検出できます。
デコードパルス
A 相および B 相信号をデコードして生成されるパルス信号で、エンコーダーの移動量情報を示します。
Trigger_In
外部デバイスによって入力信号をトリガーし、測定器のデータ収集をトリガイするために使用されます。
Config_IO
I/O 信号を設定し、ニーズに応じて入力または出力を指定できます。
分析データ(黄色)
トリガー間隔
隣接する 2 回のトリガー信号間の時間間隔で、トリガーが均一かつ安定しているかを判断するために使用します。
周波数超過範囲
隣接する2つのトリガーエッジ間の時間間隔に基づいてトリガー頻度を計算します(トリガー頻度は時間間隔の逆数です)。トリガー頻度が設定されたしきい値を超えた場合はハイレベルを表示し、それ以外の場合はローレベルを表示します。トリガー頻度の超過区間を素早く識別するために使用します。
異常波形
直交エンコーダー規則に適合しないエンコーダー波形をマークします。通常、A 相と B 相の信号は一定の位相関係を保ち、直交エンコーダー規則に従って変化する必要があります。この規則に適合しない波形は異常としてマークされ、エンコーダー信号の問題箇所の特定を補助します。
エンコーダー方向
エンコーダーの運動方向を表示し、運動方向が正確かを判断します。
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さらに信号統計情報を分析したい場合は、キャリパーツールを有効にし、キャリパーの左・右の枠をドラッグして分析する時間帯を選択して統計の結果を確認してください。
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エクスポートをクリックして分析の結果を保存できます。
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LNX-7500/LNX-8000 シリーズ
本節は、LNX-7500/LNX-8000 シリーズ(分割型測定器)に適用されます。
確認できるエンコーダー信号はコントローラーの 37~54 端子に対応しており、他の外部デバイスの信号は 1~6、9~11 端子に対応しています。
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以下の手順に従ってエンコーダーと他の外部デバイスの信号を確認します。
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デバイスの信号ケーブルが正しくコントローラーの側接続コネクタに接続されていることを確認します。
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エンコーダーの接続については、入出力回路とエンコーダー側接続コネクタをお読みください。
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他のデバイスの接続は、外部デバイスによってデータ収集を制御するをお読みください。
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右の信号収集時間(設定範囲:10~60s)を設定してから収集を開始ボタンをクリックします。このツールは、設定した時間に収集した信号が表示されます。
途中で信号収集を停止したい場合、収集を停止ボタンをクリックします。 -
収集した信号は、左に表示されます。横の軸は時間を表し、信号入力の時間とレベル持続時間を確認できます。
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外部デバイスから信号を受信したがこのツールに表示されない場合には、外部デバイスとコントローラーの接続を確認してください。
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マウスのホイールを回して時間軸を拡大/縮小できます。
信号は、3つのグループに分けられます。
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シングルエンドエンコーダー:シングルエンドエンコーダーの信号を表示します。
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差動エンコーダー:差動エンコーダーの信号を表示します。
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入力信号:他の外部デバイス(PLC、光電センサーなど)の信号を表示します。
表示名称 端子番号 LEVELCONTROL_ENABLE
9
MEASURE_START
10
MEASURE_STOP
11
IN1
1
IN2
2
IN3
3
IN4
4
IN5
5
IN6
6
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