パラメータ調整

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V2.6.1)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合や、サポートが必要な場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

インラインプロファイル測定器によって収集した強度画像(または幅画像)、深度画像、点群は複数のプロファイルから構成されます。強度画像、幅画像、深度画像、点群の品質はプロファイルの品質によって決まります。従って、パラメータを調整するとき、まずはプロファイルの品質に影響するパラメータを調整してからほかのパラメータを調整することを推奨します。

測定器の動作の仕組みについては、インラインプロファイル測定器の仕組みをご参照ください。

Mech-Eye Viewer には以下のパラメータが調整可能です。

  • プレビューモードのパラメータ:元画像の品質と後続のプロファイル抽出効果に影響します。

  • プロファイルモードのパラメータ:プロファイルの品質に影響します。

  • スキャンモードのパラメータ:強度画像(または幅画像)、深度画像、点群の品質に影響します。

本節では、パラメータを調整する方法とパラメータグループの管理、可視性の変更、パラメータの説明の確認について説明します。

パラメータを調整する方法

パラメータを調整するとき、パラメータ調整の効果を確認するために画像を再取得する必要があります。

パラメータを調整する手順は以下のとおりです。

workflow integrated
  1. パラメータタブの上に使用するパラメータグループを選択します。

  2. 右上のプレビューモードをクリックしてプレビューモードに切り替えます。

  3. データを収集し、データの品質を評価してパラメータを調整します。

  4. プロファイルモードをクリックして切り替えます。

  5. データを収集し、データの品質を評価してパラメータを調整します。

  6. スキャンモードをクリックして切り替えます。

  7. 使用するトリガー方法の組合せによってパラメータを設定します。

  8. データを収集し、データの品質を評価してパラメータを調整します。

  9. 条件を満たしたデータを収集したら、パラメータパレットの上部の保存をクリックします。

  • 調整した後、誤操作を回避するためにパラメータグループをロックできます。

  • スキャンモードでのパラメータを調整してもデータが要件を満たさない場合は、プロファイルモードでのパラメータを再調整してください。それでも要件を満たさない場合は、プレビューモードでのパラメータをさらに調整することができます。

  • それでもデータを改善できない場合、可視性を変更してから他のパラメータを調整してみてください。

パラメータグループを管理する

パラメータグループに異なるシーンとプロジェクト、対象物のパラメータ値を保存することができます。シーン、プロジェクト、対象物などが変化した場合、使用するパラメータグループを切り替えればいいです。

Mech-Eye Viewer では、LNX-7000 シリーズを接続すると、ユーザーは最大 10 のパラメータグループを設定できます。ユーザーが設定したすべてのパラメータグループ内のパラメータ値は、必要に応じて調整し、保存することができます。

パラメータをパラメータグループに保存

以下の手順を実行します:

  1. パラメータグループのドロップダウンリストを展開してグループを選択します。

  2. パラメータ調整を行います。

  3. パラメータグループの保存をクリックするか、ショートカットCtrl+Sを押して保存します。

    後に「*」がついているパラメータは、その設定値はまだパラメータグループに保存されていません。インラインプロファイル測定器の電源を切断すると、保存していない変更は破棄されます。

パラメータグループをロードする

他のパラメータグループのパラメータ値を現在のカスタムパラメータグループにインポートするには、以下の手順を実行してください:

  1. ロードのドロップダウンリストからロードしたいパラメータグループを選択します。

  2. 表示される画面で 確認 をクリックします。現在のパラメータグループのパラメータ値は、ソースパラメータグループのパラメータ値に置き換えられます。

選択可能なソースパラメータグループには、異なる材質および表面特性に対応して事前設定された 12 グループの事前設定パラメータグループと、その他 9 グループのカスタムパラメータグループが含まれます。

パラメータグループ名を変更

以下の手順を実行します:

  1. パラメータグループエリアのmanage grupoをクリックし、パラメータグループ管理ウィンドウを開きます。

  2. 変更したいグループの右のicon renameをクリックし、新しい名称を入力して入力ボックス外の領域をクリックすれば保存できます。

    パラメータグループ名は 99 文字まで入力できます。
  3. するとパラメータグループのドロップダウンリストに新しい名前が表示されます。

パラメータグループのロック・ロック解除

デフォルトでは、ロック解除状態です。パラメータグループをロックすると、誤ってパラメータ値を変更することを防止できます。

  1. パラメータグループのドロップダウンリストを展開してロックしたいグループを選択します。

  2. icon lock parameter groupアイコンをクリックしてパラメータグループをロックできます。

  3. ロックを解除するには、icon unlock parameter groupアイコンをクリックしてください。

起動パラメータグループに設定

起動パラメータグループを指定する時、以下の手順を実行してください:

  1. パラメータグループエリアのmanage grupoをクリックし、パラメータグループ管理ウィンドウを開きます。

  2. 起動パラメータグループに設定したいグループを選択し、ウィンドウの右上の起動パラメータグループに設定をクリックします。

サイドカメラの電源を投入した後、起動パラメータグループの設定値が自動的にロードされます。

パラメータグループをインポート

json ファイルからパラメータ値をインポートし、現在のパラメータグループの設定値を置き換えることができます。以下の手順を実行します:

  1. パラメータグループのインポートをクリックし、すべてのパラメータグループの json ファイルを選択し、開くをクリックします。

  2. パラメータグループを正常にインポートしたら、パラメータグループをインポートしましたウィンドウが表示されます。ポップアップウィンドウの確認をクリックします。

パラメータグループをエクスポート

現在のパラメータグループを json ファイルにエクスポートできます。以下の手順を実行します:

  1. パラメータグループのエクスポートをクリックし、保存パスを選択して保存をクリックします。

  2. パラメータグループを正常にエクスポートしたら、パラメータグループをエクスポートしましたウィンドウが表示されます。ポップアップウィンドウの確認をクリックします。

可視性を変更

Mech-Eye Viewer のパラメータの可視性は、初級、専門、グルが選択できます。可視性のドロップダウンリストを展開して変更できます。

  • 初級はよく使うパラメータです。

  • 専門は初級のほかにより多くのパラメータがあります。

  • グルは専門のほかにより多くのパラメータがあります。

普通、初級を使用すれば十分です。それでもデータを改善できない場合に、専門パラメータを調整してください。グルパラメータを調整しなければならない場合もあります。

グルパラメータは、開発者モードでは使用できません。標準以外のタイプを使用する場合は、テクニカルサポートにお問い合わせください。

パラメータ説明

パラメータパレットの下に選択されたパラメータの説明が表示されます。ここでパラメータの意味、API パラメータ名、調整範囲、初期値、可視性、データ型を確認できます。これらの情報は、パラメータを調整する時に役に立ちます。

  • パラメータ説明パレットの右上の×をクリックすると非表示になります。

  • パラメータ説明を表示したい場合、メニューバーのビューをクリックしてパラメータ説明をチェックしてからパラメータ名を選択します。

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。