プロファイルモード
本節ではプロファイルモードのパラメータを紹介します。
1. トリガー設定
トリガーソースを選択して関連するパラメータを設定します。
| スキャンモードでインラインプロファイル測定器によるデータ収集をトリガーする方法については、データ収集をトリガーする方法をご参照ください。 |
1.1. データ収集トリガーソース
パラメータ説明 |
データ収集をトリガーする信号ソースを選択します。1 回のデータ取得スキャンで1ラインのデータを取得し、1 本のプロファイルを生成します。 |
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|---|---|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
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オプション |
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調整説明 |
外部入力信号を使用してデータ収集をトリガーする場合、エッジトリガーを選択してください。それ以外の場合、ソフトトリガーを選択してください。
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1.1.1. トリガー極性
| データ収集トリガーソースをエッジトリガーに設定した時にのみ使用できます。 |
パラメータ説明 |
トリガー信号の有効方向を設定します。 |
|---|---|
可視性 |
専門 |
オプション |
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調整説明 |
正極性は立ち上がりエッジトリガー、負極性は立ち下がりエッジトリガーを示します。 |
1.2. 高速モード
パラメータ説明 |
このパラメータを有効にすると、データ取得速度を向上させることができますが、データ品質が低下する場合があります。 |
|---|---|
可視性 |
専門 |
オプション |
高速モードを有効にする:
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調整説明 |
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2. 関心領域(ROI)
パラメータ説明 |
関心領域を設定すると処理するデータ量を減少できるのでデータ伝送速度および最大スキャン速度をアップすることが可能です。 X-Z 平面で固定 ROI を設定するか、スキャン方向に沿って変化する動的 ROI を設定できます。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
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設定範囲 |
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調整説明 |
固定 ROI 設定の手順:
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各型式のパラメータ設定値
| 型式 | X 方向の幅(mm) | X 方向開始位置(mm) | Z 方向の高さ(mm) | Z 方向遠端位置(mm) |
|---|---|---|---|---|
LNX-7030 |
0.1~37 |
-18.5~18.4 |
0.1~21 |
-11~9.9 |
LNX-7045 |
0.1~52 |
-26~25.9 |
0.1~31 |
-16~14.9 |
LNX-7080 |
0.1~97 |
-48.5~48.4 |
0.1~70 |
-42~27.9 |
LNX-7150 |
0.1~210 |
-105~104.9 |
0.1~140 |
-90~49.9 |
LNX-7300 |
0.1~400 |
-200~199.9 |
0.1~310 |
-210~99.9 |
LNX-7600 |
0.1~825 |
-412.5~412.4 |
0.1~650 |
-470~179.9 |
3. プロファイル処理
このクラスのパラメータは、抽出したプロファイルの品質を向上させるために使用します。
3.1. 外れ値除去
パラメータ説明 |
プロファイルの外れ値を除去します。外れ値とは、対象物のプロファイルから離れた点の集まりのことを指します。 |
|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
設定範囲 |
|
調整説明 |
強度が高いほどより多くの外れ値が除去されるが対象物表面のディテールはなくなる恐れがあります。 |
異なる外れ値除去に設定した(その他のパラメータは同じ)ときに取得した点群は以下のようです:
| 不使用 | 非常に低い | 非常に高い |
|---|---|---|
|
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3.2. ノイズ除去平滑化
パラメータ説明 |
プロファイルのスパイクノイズを抑制し、エッジ形状を維持します。 異常点や局所的なノイズの影響が大きい場合に適しています。 |
|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
オプション |
|
調整説明 |
ノイズ除去と平滑化の強度を設定します。
|
3.3. 均一な平滑化処理
パラメータ説明 |
プロファイルに対して均一な平滑化処理を行い、全体的なノイズおよびデータの変動を低減します。 ノイズが少なく、データの連続性が重視される場面に適しています。 |
|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
オプション |
|
調整説明 |
均一平滑化の強度を設定します。
|
3.4. 点群補完
このグループのパラメータは、プロファイルの欠損を埋めるために使用され、プロファイルの連続性と完全性を向上させます。
3.4.1. 最大欠損点数
パラメータ説明 |
プロファイルに補完する部分のサイズを設定します。 欠損部分の連続するデータ点数がこの値以下の場合、その欠損部分は補完されます。 |
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|---|---|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
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オプション |
|
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調整説明 |
断線した部分の大きさに応じて調整してください。
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他のパラメータを同じ値に設定した場合、プロファイル補完設定値によって取得した元画像は以下のように異なります。
プロファイル補完:0 |
|
|---|---|
プロファイル補完:10 |
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3.4.2. エッジ保護
パラメータ説明 |
「プロファイル補完」機能を使用するときに対象物のエッジを保護する程度を設定します。 |
|---|---|
可視性 |
専門 |
オプション |
|
調整説明 |
値を高くすると深度の変動が大きいディテール(対象物の端など)は保持できるが補完される部分は小さくなります。 |
4. 解像度
スキャンデータの X 軸解像度を設定します。
4.1. X軸解像度
パラメータ説明 |
スキャンデータの X 方向の解像度を設定します。これは、レーザーラインの方向に沿った隣接する 2 点間の距離です。 |
|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
設定範囲 |
|
調整説明 |
X 軸解像度は、サンプリング方式を均等間隔に設定した時にのみ適用できます。 |
5. 補正
このクラスのパラメータはプロファイルの高さと方向のずれを補正します。
5.1. 高さ補正
パラメータ説明 |
プロファイルの高さの誤差を補正します。X 軸を中心としたインラインプロファイル測定器の回転によって引き起こされます。 |
|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
設定範囲 |
高さ補正を使用:
高さ補正率:
|
調整説明 |
詳細は高さ補正をご参照ください |
5.2. 傾き補正
パラメータ説明 |
プロファイルの傾きを補正します。この傾きは、Y 軸を中心としたインラインプロファイル測定器の回転によって引き起こされます。 |
|---|---|
可視性 |
初級、専門 |
設定範囲 |
傾き補正を使用:
傾き補正角度:
|
調整説明 |
詳細は傾き補正をご参照ください。 |










