ディープラーニング互換性に関する説明

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Mech-MSRソフトウェアはバージョン 2.1.0 以降、ディープラーニングソフトウェア(Mech-DLK)からエクスポートされたモデルパッケージを使用して、ディープラーニング推論を行うことが可能です。詳細は ディープラーニングモデルパッケージを推論 ステップをご参照ください。

Mech-MSRは、現時点でNVIDIA GeForce RTX 50シリーズのグラフィックスカード上でトレーニングされたモデルパッケージのインポートをサポートしていません。

ソフトウェアバージョンの適合性について

使用しているMech-MSRソフトウェアのバージョンと、モデルパッケージのバージョンが互換性のある組み合わせであることを確認してください。

モデルパッケージのバージョンは、そのパッケージをエクスポートした際に使用されたMech-DLKのバージョンと一致します。

現在のMech-MSRバージョン

Mech-MSR 2.1.1では、Mech-DLK 2.6.2でエクスポートされたモデルパッケージとの併用を推奨します。
Mech-MSRバージョン サポートされているモデルパッケージの種類 サポートされているモデルパッケージのバージョン

2.1.1

テキスト検出

2.6.1+

テキスト認識

2.6.1+

欠陥セグメンテーション

単一カテゴリ:2.6.1+

複数カテゴリ:2.6.2+

教師なしセグメンテーション

2.6.1+

インスタンスセグメンテーション

2.6.1+

対象物検出

2.6.1+

画像分類

2.6.1+

過去Mech-MSRバージョン

Mech-MSRバージョン サポートされているモデルパッケージの種類 サポートされているモデルパッケージのバージョン

2.1.0

テキスト検出

2.6.1+

テキスト認識

2.6.1+

欠陥セグメンテーション*

2.6.1+

教師なしセグメンテーション

2.6.1+

インスタンスセグメンテーション

2.6.1+

対象物検出

2.6.1+

画像分類

2.6.1+

アスタリスク(*)が付いた「欠陥セグメンテーション」は、対応するMech-MSRバージョンで単一カテゴリの欠陥のみ設定可能であり、複数カテゴリの設定には対応していません。

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