画像データのインポート・エクスポート

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本節では、画像データをインポートする方法とアルゴリズムモジュールをエクスポートする方法を説明します。

import export data

画像のインポート

画像をインポートする前に、データ収集ルールに従って必要な画像を取得してください。Mech-DLK でカメラを設定する必要がなく、ローカルに保存されている画像を使用してもモデルトレーニングができます。

以下の方法で画像をインポートします。

方法 1

画像またはフォルダを画像リストにドラッグします。ドラッグによるデータセットのインポートには対応していません。

方法 2

  1. ソフトウェアの画面の右上のモジュールパネルでモデルをインポートするモジュールを選択します。

  2. 画像リストの上のインポート/エクスポートボタンをクリックします。

  3. データの種類に応じてこのボタンのドロップダウンメニューからオプションを選択します。

    • 前のモジュールからインポート:前のモジュールの画像をインポートします。

    • 画像をインポート:一枚または複数枚の画像をインポートします。

    • フォルダをインポート:フォルダにある全ての画像をインポートします(サブフォルダー内の画像を除く)。

    • データセットをインポート:Mech-DLK DLKDB 形式(.dlkdb)データセット、COCO 形式データセット(インスタンスセグメンテーションと対象物検出)。

  4. 画像データに重複したものがある場合、表示された画像をインポートウィンドウでスキップまたはインポートを選択できます。インポートする画像に対して新規ラベルまたは既存ラベルの使用を選択可能です。

    • 画像、フォルダをインポートするとき:

      example projects duplicate1
    • データセットをインポートするとき:

      example projects duplicate2
      example projects duplicate3
  • Mech-MSR からインポートした画像に MRAW 画像が含まれている場合、ユーザーは画像前処理ウィンドウで深度画像または強度画像に設定し、関連する画像パラメータをさらに調整することが可能です。

  • MRAW形式の画像のインポートに対応しているのは入力モジュールのみです。

  • 深度画像カラー画像の同期インポートに対応可能です。同期インポートを行う際は、両方の画像フォルダが同一ディレクトリ内に配置され、画像ファイルが1対1で対応し、かつ画像サイズが一致していることを確認してください。一方のカテゴリの画像をインポートすると、システムによってもう一方の対応する画像が自動的にインポートされます。

前のモジュールからインポート

前のモジュール(親モジュール)の検証が完了している場合に限り、前のモジュールからインポート機能を利用できます。それ以外の場合、このオプションは選択できません。入力モジュールでは前のモジュールからインポート機能を利用できません。

親モジュール子モジュールの定義:

  • 親モジュール:現在のモジュールに直接接続されている前のモジュールを指します。

  • 子モジュール:現在のモジュールに直接接続されている次のモジュールを指します。

図に示すように、すばやく位置決めは入力モジュールの子モジュールであり、対象物検出の親モジュールです。

parent module submodule definition

使用手順

  1. 画像リストの上部で、インポート/エクスポート  前のモジュールからインポートを順に選択し、前のモジュールからインポートウィンドウを開きます。

  2. 前のモジュールからインポートウィンドウで、画像処理画像選択の設定を完了し、インポートをクリックします。

import from previous module

パラメータ説明:

ステップ パラメータ 説明

画像処理

マスク設定

画像に対してマスク設定を行います。マスク無し自動マスク反転マスクに設定可能です。

  • マスク無し:マスクを表示しません。画像は元の状態で表示されます。

  • 自動マスク:前のモジュールの検証結果領域をマスクとして表示します。

  • 反転マスク:前のモジュールの検証結果以外の領域をマスクとして表示します。

検証結果を適応

前のモジュールの検証結果領域を適用するかを指定します。

  • 有効にすると、前のモジュールでの検証結果領域が初期のROI領域として使用され、十字線が表示されます。ROI および ROI セグメンテーションを通じて、ROI 領域をさらに調整できます。

  • 有効にすると、判定結果が OK の画像は表示されず、フィルタリングの対象からも除外されます。無効にすると、通常通り表示されます(前のモジュールが欠陥セグメンテーションまたは教師なしセグメンテーションモジュールである場合にのみ適用されます)。

現在のモジュールが、前のモジュールの検証結果領域を初期 ROI として画像処理を行う必要がある場合、この機能を利用できます。デフォルトでは有効です。無効にすると、前のモジュールによる処理が行われていない元画像がインポートされます。

ROI

  • 比率指定またはピクセル指定で ROI グループを調整できます。

    • 比率指定:各 ROI グループに対して、同じ比率による拡大縮小とオフセットを適用します。

    • ピクセル指定:各 ROI グループに対して、同じピクセル値で拡大縮小とオフセットを適用します。

  • 追加をクリックすると ROI を描画できます。

可視化エリアでマウスをドラッグして ROI を調整できるほか、高さX軸オフセットY軸オフセットオフセット角を設定して調整することも可能です。

ROI セグメンテーション

指定されたの数に基づいて選択した ROI 領域を分割し、X軸間隔Y軸間隔を設定します。

測定項目の数が多く、かつ規則的に並んでいる場合、ROI セグメンテーション機能を使用して複数の ROI 領域を一括生成できます。

  • 比率指定とピクセル指定のどちらで調整する場合でも、新規に追加された ROI は常に前のモジュールからインポートされた初期 ROI を基準として、拡大縮小およびオフセットが行われます。

  • リセットボタン icon reset検証結果を適用が有効な場合にのみ使用可能です。クリックすると、ROI パラメータが前のモジュールからインポートされた初期値に戻ります。

画像選択

重複画像の処理

画像データ内に重複した画像がある場合、インポートまたはスキップを選択できます。

タグ

タグを付けない既存タグを使用新しタグを追加を選択できます。

  • 任意ワーク把持(V2)および対象物・箱セグメンテーションモジュールにおいて、前のモジュールからインポートを選択した場合、重複画像の処理タグの設定のみができます。

  • モジュールの構成によってインポート設定が異なります。画面の表示内容に従って設定を行ってください。

画像のエクスポート

以下の方法で画像をエクスポートします。

方法 1:すべてのデータエクスポートする

  1. ソフトウェアの画面の右上のモジュールパネルでモデルをエクスポートするモジュールを選択します。

  2. 画像リストの上のインポート/エクスポートボタンをクリックします。

  3. データセットをエクスポートを選択します。

  4. 表示されたDLKDBとしてエクスポートウィンドウでファイル名を入力して保存先パスを指定します。

方法 2:一部のデータをエクスポートする

  1. 画像リストからエクスポートする画像を選択します。

  2. 右クリックメニューのデータセットをエクスポートをクリックします。

  3. 表示されたDLKDBとしてエクスポートウィンドウでファイル名を入力して保存先パスを指定します。

方法 3:すべての画像エクスポートする

  1. ソフトウェアの画面の右上のモジュールパネルでモデルをエクスポートするモジュールを選択します。

  2. 画像リストの上のインポート/エクスポートボタンをクリックします。

  3. 画像をエクスポートを選択します。

  4. 表示されたフォルダを選択ウィンドウでデータを保存するフォルダを選択します。

方法 4:一部の画像をエクスポートする

  1. 画像リストからエクスポートする画像を選択します。

  2. 右クリックメニューの画像をエクスポートをクリックします。

  3. 表示されたフォルダを選択ウィンドウでデータを保存するフォルダを選択します。

入力モジュールでは、画像をインポートフォルダをインポート画像をエクスポートのみが選択できます。

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