モジュールに関する操作

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V3.0.0)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合や、サポートが必要な場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

Mech-DLK におけるモジュールに関する操作(追加、名前の変更、コピー、移動、インポート/エクスポート、エクスポート制限、削除)について説明します。

モジュールの追加

新しいプロジェクトにモジュールを追加する

空白プロジェクトを新規作成すると、ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーに、入力モジュールが自動的に生成されます。以下の手順に従って入力モジュールの下に他のモジュールを追加できます。

  1. 入力モジュールを選択し、+ ボタンをクリックします。

  2. 表示されたモジュールを追加ウィンドウで使用するモジュールを選択します。

  3. OK をクリックします。

    add single module

樹形モジュール群を追加する

樹形モジュール群とは、一つのプロジェクト内で複数のモジュールを組み合わせ・編成し。多様なニーズが存在する複雑な使用シーンに対応するための仕組みです。詳細な情報は、樹形モジュール群の概要をご参照ください。

以下の手順に従ってモジュールを組み合わせます。

  1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、組み合わせるモジュールを選択します。

    • あるモジュールに直列の子モジュールを追加したい場合は、そのモジュールを選択します。

    • あるモジュールに並列の同じレベルのモジュールを追加したい場合は、そのモジュールの親モジュールを選択します。

  2. + ボタンをクリックします。

  3. 表示されたモジュールを追加ウィンドウで使用するモジュールを選択します。

  4. OK をクリックします。

例:

  • 画像分類モジュールの後ろに対象物検出モジュールを直列接続します:

    add tree structured module serial
  • インスタンスセグメンテーションモジュールを追加し、対象物検出モジュールと並列接続します:

    add tree structured module parallel

樹形モジュール群において、モジュール間の直列接続と並列接続には以下の制限があります。

  • テキスト検出モジュールの後には、テキスト認識モジュールのみを直列接続できます。

  • テキスト認識の後にほかのモジュールを接続できません。

  • 任意ワーク把持(V2)モジュールと対象物・箱セグメンテーションモジュールは、入力モジュールのみと直列接続できます。その他のモジュールとの直列接続や並列接続はできません。

モジュールの名前変更

モジュール名をカスタマイズしたい場合は、以下の手順に従ってモジュールを再命名できます。

  1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、名前を変更するモジュールを選択し、右クリックメニューから再命名をクリックします。

  2. 表示された再命名ウィンドウで変更後のモジュール名を入力し、OKをクリックします。

    rename module

モジュール名は最大32文字までで、特殊文字は使用できません。また、既存の名前は使用できません。

モジュールのコピーと移動

  • 同じレベルで同じ機能や類似の設定を持つモジュールを複数作成したい場合は、以下の手順に従ってモジュールを同じレベルにコピーできます。

    ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、対象のモジュールを選択し、右クリックメニューから同じレベルにコピーをクリックします。

  • 並列接続のモジュールの表示順序を調整したい場合は、以下の手順に従ってモジュールを移動できます。

    ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、対象のモジュールを選択し、右クリックメニューから移動をクリックします。

    モジュールの現在位置に応じて、左へ移動、右へ移動、左端へ移動、右端へ移動の操作が可能です。

  • 入力モジュール以外のモジュール間で親子接続構造を調整したい場合は、以下の手順に従ってモジュールを移動できます。

    ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、対象のモジュールを選択し、目的の親モジュールの位置までドラッグします。2つのモジュールが重なると接続が完了します。

    モジュールを移動すると、前のモジュールからインポートウィンドウで設定したパラメータ設定はクリアされます。

モジュールのインポートとエクスポート

  • 以下の手順に従ってモジュールをインポートできます。

    1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、対象のモジュールを選択し、右クリックメニューからモジュールをインポートをクリックします。

    2. 表示されたダイアログで OKをクリックします。

      import module
    3. インポートするモジュールファイルを選択し、開くをクリックします。

  • 以下の手順に従ってモジュールをエクスポートできます。

    1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、対象のモジュールを選択し、右クリックメニューからモジュールをエクスポートをクリックします。

    2. エクスポートされたモジュールの保存先パスを選択し、ファイル名を設定して、保存をクリックします。

  • モジュールをエクスポートする際、デフォルトではモジュール名がファイル名となり、ファイル形式は圧縮ファイル(.zip)になります。

  • 入力モジュールは、インポートおよびエクスポート操作のみできます。

  • 各モジュールには、同じアルゴリズムを持つモジュールのみインポートできます。

モジュールのエクスポート制限

モデル全体をエクスポートする際に、特定のモジュールおよびその子モジュールを除外したい場合は、エクスポート制限機能を使用できます。エクスポート制限に設定されたモジュールとその子モジュールのモデルは、すべてのモデルと一緒にはエクスポートされません。そのモジュールのモデルをエクスポートする必要がある場合は、個別にエクスポートしてください。

  • 以下の手順に従ってモジュールのエクスポートを制限できます。

    1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、制限したいモジュールを選択し、右クリックメニューからエクスポート制限をクリックします。

    2. モジュールにロックアイコン icon restrict が表示されたら、制限が成功したことを示します。

  • 以下の手順に従って制限を解除できます。

    1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、制限を解除したいモジュールを選択し、右クリックメニューから制限解除をクリックします。

    2. モジュールにロックアイコン icon restrict が表示されなくなったら、解除が成功したことを示します。

  • 親モジュールにエクスポート制限をかけると、そのすべての子モジュールも自動的にエクスポート制限されます。

  • 制限を解除する場合は、まず親モジュールの制限を解除する必要があり、子モジュールの制限のみを解除することはできません。

モジュールの削除

以下の手順に従ってモジュールを削除できます。

  1. ソフトウェアのメイン画面の右上にあるモジュールバーで、削除したいモジュールを選択し、右クリックメニューから削除をクリックします。

  2. 表示されたダイアログで OKをクリックします。

    delete module

モジュールを削除すると、そのすべての画像、ラベルクラス、ラベル、モデル、および子モジュールも削除されます。削除すると復元できませんので、ご注意ください。

モジュールの詳細を確認する

以下の手順に従ってモジュールの詳細を確認できます。

  1. ソフトウェア画面の右上のモジュールバーにある詳細をクリックします。

  2. 詳細ウィンドウでモジュール情報、検証結果の統計および時間統計を確認できます。検証完了後、モジュールの右下に検証時間が表示されます。

module details

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。