モデル使用
Mech-DLK から取得したモデルは3Dロボットビジョン、3D測定・検査や測定などの用途に使用できます。ここでは Mech-Vision、Mech-MSR、Mech-DLK SDKにおけるモデルの適用方法を説明します。
Mech-Vision でのモデル使用
使用方法
エクスポートされたモデルは Mech-Vision に使用できます。詳細な実行手順は、モデル適用の実例-3D ビジョンガイドでインスタンスセグメンテーションモデルの適用をご参照ください。
互換性に関する注意事項
モデルパッケージ
Mech-DLK 3.0.0 からエクスポートされたモデルパッケージ(シングルモデルパッケージおよびマルチモデルパッケージを含む)は、Mech-Vision 2.2.0 でのみ使用できます。Mech-Vision 2.2.0 より古いバージョンでは使用できません。
-
任意ワーク把持(V2)と対象物・箱セグメンテーションモデルパッケージは、Mech-Vision においてそれぞれ任意ワーク把持(V2)ステップと対象物・箱セグメンテーションステップを使用した推論に対応しています。
-
他のモジュールのモデルパッケージは、Mech-Vision においてディープラーニングモデルパッケージを推論ステップを使用し推論に対応しています。
|
シングルモデルパッケージとマルチモデルパッケージの定義:
|
各モジュールの詳細な互換性については、ディープラーニング互換性に関する説明をご参照ください。
Mech-MSR でモデルを使用する
Mech-DLK 3.0.0 からエクスポートされたモデルパッケージ(シングルモデルパッケージおよびマルチモデルパッケージを含む)は、Mech-MSR 2.2.1 でのみ使用できます。Mech-MSR 2.2.1 より古いバージョンでは使用できません。
-
任意ワーク把持(V2)と対象物・箱セグメンテーションモデルパッケージは、Mech-MSR での使用はできません。
-
他のモジュールのモデルパッケージは、Mech-MSR においてディープラーニングモデルパッケージを推論ステップを使用し推論に対応しています。
各モジュールの詳細な互換性については、ディープラーニング互換性に関する説明をご参照ください。
Mech-DLK SDK でモデルを使用する
Mech-DLK SDK は Mech-DLK と連携して使用するためのソフトウェア開発キットであり、既存のソフトウェアシステム内でディープラーニングの推論機能を簡単に構築できるようにサポートを提供することを主な目的としています。Mech-Vision や Mech-MSR を使用せずに Mech-DLK でトレーニングしたモデルをを迅速に導入し、ディープラーニング機能を様々なアプリケーションに統合できます。
使用方法
Mech-DLK SDK の使用方法については、Mech-DLK SDK ユーザーズマニュアルをご参照ください。
また、Mech-Mind のダウンロードセンターから情報をご入手いただけます。
互換性に関する注意事項
Mech-DLK 2.5.4 以降のバージョンからエクスポートされたモデルパッケージは、Mech-DLK SDK 3.0.0 で使用できます。
-
Mech-DLK 3.0.0 からエクスポートされた任意ワーク把持(V2)と対象物・箱セグメンテーションモデルパッケージは、Mech-DLK SDK での使用はできません。
-
Mech-DLK 3.0.0 からエクスポートされたその他のモデルパッケージは、Mech-DLK SDK 3.0.0 でのみ使用できます。Mech-DLK SDK 3.0.0 より古いバージョンでは使用できません。
互換性と機能性を踏まえ、最新版の Mech-DLK と最新版の Mech-DLK SDK を連携して使用することを推奨します。