ツールの使用ガイド

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V2.1.2)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

ここでは Mech-Viz の組み込みツールの使用方法を説明していきます。

番号 ツール 概要

1

ロボットモデルライブラリ

あらゆるメーカー・型番のロボットモデルを集めたプラットフォーム。仮想空間でロボット実機をシミュレートするために使用する

2

モデルエディタ

モデルを処理するツールであり、ロボットハンドモデルの座標系を調整し、ロボットハンドモデルの凸包を作成する

3

配列タイプグリッパ設定

配列タイプグリッパのエンドの数と間隔、DO 信号などを設定する

4

吸盤コンフィギュレータ

デパレタイズ用吸盤の構造と検出点などを設定する

5

パレットパターンエディタ

「カスタマイズのパレットパターン」ステップに使用され、ユーザー指定のパレットパターンを編集する

6

計画履歴

指定把持点またはロボットハンド関連の計画履歴をフィルタリングし、失敗の原因を確認する

7

キークエリツール

開発者モードではステップのインターフェースとそのパラメータを確認する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。