事前トレーニングラベル付け(モデル検証後に使用可能)
機能
モデルを検証した後、新しい画像をモジュールにインポートして事前ラベル付け機能を使用して自動ラベル付けを実行できます。ラベル付け完了後、手動で調整することも可能です。
適用シーン
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使用可能なモジュール:インスタンスセグメンテーション、対象物検出、画像分類、欠陥セグメンテーション、画像分類、テキスト検出。
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事前トレーニングラベル付けは以下のデータにしか機能しません。
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ラベルなしデータ
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自動的にラベル付け済みデータ(黄色い三角形マークが付いたもの)
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自動的にラベル付け済みで手動で調整されたデータ(黄色い三角形マークが付いたもの)
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全部手動でラベル付けされた画像に対しては、事前ラベル付け機能を使用する前にそのラベルをクリアしてください。 |
事前トレーニングラベル付け機能は手間を大幅に減らしますが、その精確性はモデルに依存するので精度の高いモデルをトレーニングしてから使用してください。 |